大学生の時、漫画喫茶のお客さんからストーカー被害を受けた

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漫画喫茶

大学生の時、漫画喫茶のお客さんからストーカー被害を受けた体験談です。

この体験談を提供してくれたのは、東京都武蔵野市在住、33歳、会社員の女性です。

特に接客業の場合、バイトのお客さんがストーカーになってしまうことがあります。

お客さんなので、無下にできないからと放っておくと、ストーキング行為はエスカレートしていくばかりです。

ただし、警察に相談しても証拠がない場合、なかなか動いてくれないことが多いです。

そのような場合、まずはストーカー被害を立証する証拠を押さえることが大切です。

そのためには、探偵事務所を利用するのがオススメです。

浮気調査や人探しのイメージが強い探偵ですが、ストーカー対策に力を入れている探偵もあります。

被害が深刻になる前に、まずは無料相談から始めましょう。

原一探偵事務所

大学生の時、漫画喫茶のお客さんからストーカー被害を受けた

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お客さんとの出会い

大学生の時、バイト先の漫画喫茶でよく来るお客さんにストーカーをされました。

最初はよく来るお客さんだったので、お互い顔を覚えている程度でした。

その後、何回か顔を合わせるうちに、受付でお会計をする間に話しかけられ、ちょくちょく世間話をするようになりました。

そのお客さんは週に3〜4日漫画喫茶に来店され、毎回3時間程度いた常連さんで、スタッフの間でも有名でした。

しかし、だんだんと滞在時間も長くなり、私に顔を見るたびに、「次はいつシフトに入ってるの?」と聞かれるようになりました。

私もその人が常連さんだったので、当時あまり深く考えずに「今週は○曜日と、○曜日ですよ〜。」と答えていましたが、だんだんと私のシフトに合わせて来店するようになりました。

それに私や周りのスタッフが気づいた時には、その人は漫画も読まず受付にいる私にずっと話しかけたり、「バイト終わったら飲みに行こうよ。」と言って誘って来るようになってました。

最初はやんわり断ったり、周りのスタッフが間に入ってくれたりしていたのですが、遂にバイト終わりに待ち伏せをされるようになりました。

ストーカー被害

大抵、他のバイトの子と一緒に帰っていたので、なんとなく理由をつけてはかわしていたのですが、ある日そのお客さんが来店していなかったので、油断して一人で帰ろうとしたところ、待ち伏せしていたその人に捕まってしまいました。

その時は「彼氏が迎えに来るので」と、適当に言って逃げたのですが、それが逆に良くなかったようで、次のバイトからは会うと、「彼氏とは別れた方がいい」とか、「僕が代わりに家まで送ってあげるから。家はどこなの?」など、脅迫のような感じで迫られました。

私も怖くなって、店長に相談したところ、そのお客さんを出入り禁止にしてくれました。

しかし、ある程度世間話をしていたこともあり、よく行くお店など知られていたため、すぐに地元で会ってしまいました。

そして、いつからか自宅のアパート近くのコンビニで会うようになり、私の自宅周辺をウロウロしているのを見かけるようになりました。

私は怖かったのですが、学生と言うこともあってなかなか警察に相談する勇気もなく、毎日朝も夜も家を出る時や、帰宅はその人がいないか確認してから、誰にも見られないように家に入ったりしていました。

また、帰ってもすぐに電気をつけないで過ごしたり、なるべく気配を消して過ごしていました。

そんな生活が1週間くらい続いて、私もストレスが相当溜まってきていた時、日中に最寄駅でその人に声をかけられました。

「ちゃんと行動を把握したいから、連絡先を教えろ!」と怒鳴るような形で言われました。

その時、私は怖くて泣き出してしまったのですが、それに気づいた周りの人が駅員さんに通報してくれて、やっと警察に行くことができました。

警察に行き、被害状況の説明

警察ではその人と、私と、バイト先の店長も駆けつけてくれて、今までの被害や状況を説明してくれました。

私だけではなく、バイト先の店長という第三者が証言してくれたことで警察の人も理解してくれて、その人に厳重な注意をしてくれました。

また、その人もまだ未成年だったこともあり、その人の両親にも連絡がいき、両親もしっかり行動を監督すると約束をしてくれました。

その後、しばらくは私の自宅周辺を警察官がパトロールで回ってくれたり、バイト終わりも他のスタッフがわざわざ家まで送ってくれるようになりました。

その後

警察に行ってからは自宅近くのコンビニでその人を見かけることもなくなり、バイト先にも現れることがなくなりましたが、私はしばらくの間怖くて、自宅で気配を消して生活をしていました。

その後、しばらくの間は、なんとなくいるんじゃいかと怖くなる時があり、日常生活にストレスを感じる日々を過ごしていました。

本当怖い思いをしたので、その後はむやみにお客さんと仲良くなったり、プライベートの話はしないようになりました。

管理人の解説

解説

今回のストーカー被害の体験談で、不幸中の幸いだったのは、ストーカーの男性に声を掛けられたのが人目がある場所で、周りの人が助けてくれたことです。

それまで何の対策もしていなかったので、もっと最悪な状況に陥ってしまう可能性は高かったです。

また第三者の店長が証言してくれたことで、警察もストーカーの男性に厳重注意をしてくれました。

ただ、通常、警察は第三者の証言や証拠なしで、なかなかストーカー対策に乗り出してくれないのが現状です。

だからと言って、常に恋人や家族に護衛してもらう訳にもいきません。

そこで解決策として、探偵事務所にストーカー調査を依頼して、証拠を掴んでもらい、警察に動いてもらうという方法があります。

探偵は、ストーカー対策のプロですので、どうのように解決するのがいいのか熟知しています。

また弁護士とも提携していますので、慰謝料請求や示談交渉も可能です。

ただし、慰謝料請求や示談交渉をする場合、裁判でも使える決定的な証拠が必要です。

ですので、決定的な証拠がない場合、弁護士に相談するよりも、まずは探偵事務所に相談することをオススメします。

原一探偵事務所(公式ホームページ)

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