探偵事務所・興信所に頼む時の浮気調査の平均日数・期間について気になる方も多いです。
あくまで平均ですが、 3日間から7日間で調査の結果が出ることが多いです。
もちろん、1ヶ月経っても浮気の証拠を掴めないこともありますし、逆に1日で調査が終わることもあります。
対象者がいつ浮気をするのかはわからないため、調査がいつ終わるのかも依頼者の環境によって変わります。
探偵事務所・興信所に浮気調査を頼むと1日当たりおよそ7万円から20万円掛かります。
【参考】浮気調査で探偵を1日雇うと費用はいくらぐらいになる?
その計算でいくと、3日間から7日間の浮気調査の費用は21万円から140万円です。
費用が1日7万円で3日間の調査の場合、7万円×3日間=21万円。
費用が1日20万円で7日間の調査の場合、20万円×7日間=140万円。
どこの探偵事務所・興信所に頼むか、調査日数がどれくらいかかるのかによって100万円以上の差が出る結果となりました。
ここで大事なことは、いかに1社だけに見積金額を出してもらうことが危険なのかということです。
安いだけで決めるべきではないですが、必ず複数社に見積金額を出してもらってください。
探偵事務所・興信所の浮気調査の日数・期間が3日間で終わるケース
調査日数が3日間だとしても、連続の日にちで頼む必要はありません。
例えば、金曜日に仕事から帰るのが遅いことが増えた夫の場合、毎週金曜日だけ探偵・興信所に浮気調査を頼むこともできます。
または土曜日の午前中の休日出勤が頻繁になった夫であれば、土曜日の午前中だけ頼めばいいのです。
このように、同じ3日間でも怪しい日にちだけを浮気調査してもらうことによって無駄な代金を支払う必要がありません。
怪しい曜日や日にちがわかっていれば、浮気調査が3日間で終わることも多いです。
短い日数で終わらせるためには探偵事務所・興信所に依頼する前にパートナーの情報収集をしておいてください。
【参考】浮気の証拠の集め方
探偵事務所・興信所の浮気調査の日数・期間が7日間で終わるケース
探偵事務所・興信所の浮気調査の日数が7日間も掛かるということは、怪しい曜日や日にちがまったくわかっていない場合や慰謝料請求のための証拠固めを徹底的に行う場合が多いです。
まったくいつ浮気するのかわからない場合は、7日間連続で調査を頼んでもいいと思います。
お金は掛かってしまいますが仕方がありません。
自分で手間暇掛けて情報収集してから探偵事務所・興信所に浮気調査を頼むか、時間をお金で買うかは自由です。
好きなほうを選んでください。
7日間でも怪しい日にちを選んで浮気調査を頼むパターンもあります。
それは、先ほどの述べたように慰謝料請求のための証拠固めをするためです。
ラブホテルの出入りの写真や動画であれば1回の証拠でも十分に戦えるのですが、浮気相手の部屋での不貞行為であった場合、1回では十分ではないことが多いです。
もしメールやその他の状況証拠があれば、1回の浮気相手の部屋への出入りでも大丈夫なこともありますが、なければ最低でも2回以上の出入りの証拠が必要です。
7日間の浮気調査で3回浮気相手の部屋への出入りの写真や動画が撮影できれば、慰謝料請求の裁判で勝つことができるでしょう。
探偵事務所・興信所の浮気調査の日数・期間が1日で終わるケース
自分での調査の結果、確実に浮気する日にちがわかっている場合、探偵事務所・興信所の浮気調査の日数・期間が1日で終わるケースもあります。
離婚や慰謝料請求のことを考えると、ベストなのはパートナーが浮気相手とラブホテルに出入りする証拠写真・動画を押さえることです。
その証拠を押さえることができたら、1日、それも仕事帰りであれば最短3時間程度で浮気調査を終えることができます。
そうなったら、安い探偵事務所・興信所であれば10万を切ります。
そのようにするためには、探偵事務所・興信所に頼む前に自分でどれだけ浮気の情報を掴むことがきでるかが大切です。
探偵事務所・興信所の浮気調査の日数・期間が1か月間以上掛かるケース
稀に調査日数が1か月間以上掛かるケースもあります。
これには2種類のパターンがあります。
1つは対象者が浮気はしているが、相手と会う頻度がとても低いパターンです。
もう1つは対象者がシロ、つまり浮気をしていなかったパターンです。
後者であれば、早いうちに見極めて調査を終えれば済みます。
難しいのは前者のパターンです。
浮気調査をあきらめる訳にはいかないですし、無限にお金があるわけでもありません。
もし最初から対象者が相手と会う頻度が低いとわかっていて、調査が長引くことが予想される場合、長期割引がある探偵事務所・興信所に依頼することをオススメします。
もしそのような料金体系がなくても、交渉すれば長期割引してくれる会社もあるはずです。
調査が始まってからではなく、必ず契約前にそのことについて話し合ってください。
HAL探偵社の浮気調査の平均日数
HAL探偵社の浮気調査の日数は、公式ホームページからは発見できませんでしたが、浮気調査の平均料金から計算することができます。
下記がHAL探偵社の浮気調査の平均料金です。
HAL探偵社の浮気調査の平均料金は370,800円ですので、1日当たり72,000円の料金が掛かったとすると370,800÷72,000=5.15ですので、約5日間の日数が平均ということです。
ですので、これよりも早く浮気の証拠を押さえることができれば平均よりも早く、これよりも遅ければ平均よりも遅いといった感じです。
もちろん、3~7日間ぐらいであれば、浮気調査の期間の平均と言えるでしょう。
さくら幸子探偵事務所の浮気調査の平均日数
さくら幸子探偵事務所は、メールでインタビューした時に浮気調査の平均日数をお聞きしました。
その時に『2~3日が多いです。』という回答を頂きました。
下記のページは、その時のインタビューです。
興味のある方は、是非、ご覧ください。
浮気調査の期間を短くするためのコツ
ここでは、上記でも少し触れましたが、今一度、浮気調査の期間を短くするコツを紹介します。
まずは対象者が怪しい日を見定めることです。
金曜の夜に帰ってくるのが遅いだとか、休日出勤の時に着替えを持っていくだとか、浮気すると、隠そうとしても必ず今までとは違った行動を取るようになります。
そこを注意深く観察してください。
また自分でできる限り浮気調査するのもオススメです。
ただ、それは疑っていると思われたらアウトですので、少なからずリスクがあるのも事実です。
ですので、バレない程度に慎重に自分で浮気調査をして、浮気する日を特定して、その日をピンポイントで探偵に調査を依頼すれば、浮気調査の期間を短くできます。
浮気調査の期間を短くできれば、当然、費用は安く済みます。
またどうしても浮気調査の費用を予算内に抑えたい場合は、最初に『予算が○○万円しかない』と伝えるのも有効です。
探偵の料金が予算内に収まるか心配な方は、下記のページも参照してみてください。
バレることを警戒してる浮気調査を探偵・興信所に依頼
上記で、自分でできる限り浮気調査するのもオススメだけど、リスクもあるからバレない程度に慎重に浮気調査をしましょうと書きましたが、どのような行動が警戒心を強めてしまうのでしょうか?
下記のページでは、浮気がバレることを警戒するようになる原因と警戒レベルによって、どれくらい浮気調査の難易度が上がるか解説しております。
浮気調査の難易度が上がると、どうしても探偵側も慎重にならざるを得ないため、調査期間が長くなってしまう可能性が高いです。
そうならないためにも、どのような行動がいけないのか、下記のページでチェックしてみてください。