匂いや(不快な)臭いから、旦那や嫁の浮気に勘付くことはとても多いです。
特に女性は嗅覚に優れているため、少しの変化でも違和感を覚え、浮気を見破ることができます。
それに対して、男性は匂い(臭い)の変化に気づくことができないことが多いです。
男性が女性に比べて浮気を見破ることができないのは、この嗅覚の差も大きいのです。
このページでは、匂い(臭い)の浮気調査の方法と香りの種類について説明します。
匂いや(不快な)臭いから旦那や嫁の浮気を見破る方法
まず、いつ匂い(臭い)の調査をすればいいかですが、当然、浮気が疑われる外出から帰ってきた後です。
例えば、帰宅時間が遅くなった夜、朝帰りした日、急な出張、休日出勤からの帰宅時などです。
※リンク先では、浮気した方の体験談を紹介させて頂いております。
もちろん、いつも通りの帰宅でも匂い(臭い)調査することは可能です。
注意深い旦那や嫁は時間を守り浮気をしている可能性もあるので、疑わしい日以外でも調査してみてください。
旦那のスーツやシャツ
浮気に気付く一番多いパターンは、このスーツやシャツに付いた女性用の香水の匂いです。
浮気相手と抱きついたりしなくても、腕を組んだり、密着しているだけで香水の匂いが付くこともあります。
電車通勤の場合は、満員電車で隣に女性がいたから匂いがスーツやシャツに付いたのだと言い訳されることもありますが、車通勤であればその言い訳もできません。
それに、電車通勤でも何度も同じ香水の匂いが付いていたのであれば、かなり怪しいです。
浮気の可能性は高いです。
ただ、警戒心の強い旦那はファブリーズで消臭したり、わざと油臭い飲食店によって誤魔化してくる男性もいます。
ですが、それが逆に怪しくて浮気を見破ることができるパターンもあります。
とにかく、スーツやシャツの匂いを嗅いで、どのように変化するのか調査してみてください。
パンツ
パンツから精子の臭いがしたという理由で、浮気を疑う人もいます。
これは浮気の可能も考えられますが、風俗に行っていた可能性の方が高いと考えられます。
通常の浮気であれば、パンツに精子の臭いが付くことは考えづらいです。
またパンツに、タバコの臭いが付いているパターンも考えられます。
これは、どこかでパンツを脱いだ可能性が高いことを意味し、パンツを脱いだということは、浮気した可能性があるということです。
スーパー銭湯やリゾートスパに行った帰りというのであれば話は別ですが、そうでなければパンツを脱ぐ機会はそうそうあるものではありません。
そういう意味で、下着の臭いチェックも有効な手段です。
嫁の洋服や髪の毛
嫁の浮気調査では、洋服や髪の毛にタバコの臭いが付着するパターンがあります。
今はどこのお店でも禁煙席が設けられていることが多く、タバコの臭いは付着しづらいです。
それにも関わらず、頻繁に嫁の洋服や髪の毛にタバコの臭いが付いていたら浮気相手と個室にいた可能性が高いです。
行為が終わった後にタバコを吸う男性も多いため、付着してしまうこともあります。
特に車内でセックスをした場合、シャワーを浴びることができません。
そのため、タバコの臭いが残っていることがあります。
嫁が非喫煙者であり、頻繁に洋服や髪の毛にタバコの臭いが残っていた場合、浮気を疑ったほうがいいかもしれません。
帰宅後、すぐにお風呂に入ってしまう可能性も高いため、玄関に出迎えに行きさりげなくタバコの臭いチェックをしてみてください。
車内のニオイの変化
旦那や嫁が車で出掛けた場合は、車内に匂いや臭いが残っている可能性があります。
これは車内調査で夫や妻の浮気の手掛かりを確認する方法で説明したのですが、女性の香水の匂いやカーセックスの臭いを消すための消臭スプレーの香りが強く残っている可能性があります。
服や髪の毛と違って、旦那や嫁の近くにいかなくても調査できるため、パートナーがお風呂に入ったり、寝静まった後にチェックしに行くことができます。
その時、匂い(臭い)だけでなく、色々な浮気の手掛かりがあるかもしれませんので、チェックしてみてください。
汗の臭いがしない
これは、ゴルフやテニスなどのスポーツをしに出掛けた旦那や嫁のジャージやTシャツを嗅いでみて、汗の臭いがまったくせず、きれいなままであったら浮気の可能性が高いです。
なぜなら、スポーツをしに行くという言い訳で嘘を付いて出掛けた可能性が高いため、旦那や嫁には内緒の場所に行っている可能性が高いからです。
内緒の場所がラブホテルなのか、浮気相手の自宅なのか、それとも違う場所かまではわかりませんが、ロクな場所ではないことは間違いありません。
ジャージやTシャツ以外でもスポーツシューズの臭いでも浮気を見破ることができるかもしれません。
特に夏場は靴に臭いが残りやすいにも関わらず、まったくの無臭であれば何もスポーツをしてこなかった可能性が高いです。
ただ、本当はどこに行ったのか問い詰めるのは得策ではありません。
もう少し、浮気を見破ることができる決定的な証拠を掴まないと、嘘の話しか聞けない可能性が高く、ただ関係が悪くなるだけです。
そうするぐらいであれば、もう少し泳がせて決定的な証拠を掴んだほうがいいです。
匂い(臭い)が付くのはたまたまの場合もある
旦那や嫁に香水の匂いやタバコの臭いが付くのは、たまたまの場合もあります。
ですので、これだけで絶対に浮気をしていると見破ることは到底できません。
ただ、毎回香水の匂いであったり、頻繁にタバコの臭いが付いているということであれば、かなり怪しいです。
また、頻繁でなくても水曜日の夜は毎回タバコの臭いを付けて帰ったり、給料日後の土曜日の休日出勤後は必ず同じ香水の匂いがするといったパターンがある時もかなり怪しいです。
浮気相手の仕事や家庭の関係で、会える日がパターン化することによってこのようなことが起きる可能性があります。
ですので、旦那や嫁から匂い(臭い)がした時の日にちをメモしておくことも大切です。
それを後から見直した時に、『あれ?!毎回同じ曜日だ!!』、『月末にしか匂いがないぞ!!』と気づくことができます。
また『夫や妻の浮気の兆候!実際にあった話を84人に聞いてみた』の記事も参考にして、匂い(臭い)以外の浮気の兆候も確かめてみましょう。
何度も言いますが、決して問い詰めてはいけません。
浮気問題で問い詰めて、円満解決するということはほとんどありません。
自白してもらいたい場合は、必ず決定的な証拠を掴んでからにしましょう。
匂い・臭いから旦那や嫁の浮気を見破った体験談
夫が家に帰ると同じ女性の香水の匂いがするようになり、浮気していることに気付いたようです。
ワイシャツに柑橘系の匂いがし、帰宅が遅いときに毎回するので浮気していると感じたようです。
夫に違和感を覚え、帰宅した夫のズボンを脱がし、下着もずらして股間に顔を近づけると、いつもの夫の匂いでないことで浮気を確信したようです。
パチンコ屋から帰ってくるとタバコの独特な臭いがするはずなのにそれがなく、それどころか石鹸のいい匂いが車内に漂っており、浮気を怪しんだようです。