アメリカ人の夫がアジア系女性と浮気!パソコンから発覚

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男性

アメリカ人の夫を持つ35歳の日本人女性の話です。

夫がアジア系女性と浮気していたことが、パソコンのやりとりから発覚しました。

具体的に言えば、グーグルのチャット、スカイプ、Eメールでのやりとりです。

この女性は、そのやりとりを発見する度に夫を問い詰めるのですが、決定的な浮気の証拠がないため、逆ギレされ問題が解決しませんでした。

Eメールで直接、浮気相手の女性いメッセージを送信して、真相を聞き、やっと夫の自白を引き出すことに成功したようです。

アメリカ人の夫がアジア系女性と浮気!パソコンから発覚

パソコン

Friends in Japanで主人と知り合い結婚

私とアメリカ人の主人は私の出身の静岡県で暮らしています。

彼とは結婚して3年が経ちます。

私たちの馴れ初めはFriends in Japanというインターネットサイトで知り合ったことがきっかけでした。

その後、半年の交際期間を経て結婚しました。

日本とアメリカの両国で婚姻関係にあります。

日本で暮らしたいというのは長年の彼の夢であって、私も彼を支えたいと思ったことから日本での暮らしを選択しました。

私の両親の家で現在は暮らしています。

主人がグーグルのチャットで女性と会話

もともと主人はとてもインターネット系に強く、いつもネットに繋いでオンラインの大学の単位を取ったり、メールをしたりしていました。

私もそのことで主人を何も疑ってはいませんでした。

しかし、スマホ、PC共によく友達とチャットをする人で、しょっちゅうスマホの呼び出し音が鳴っていました。

とある時に主人が自分のデスクの席を外して、その際に私が主人のデスク周りを掃除することがありました。

特に意識するつもりはなかったのですが、何気なく主人のパソコンを見るとグーグルのチャットで女性と会話をしてたのです。

主人には子供の頃から女友達が多いという話は、彼の母親から聞いていました。

全く疑いもしなかったのですが、偶然チャット内容を目にしてしまって、ショックでした。

内容は「会いたいハート」、「愛している」といったものでした。

問い詰める

主人にそのことを問いただしました。

そうすると「人のパソコンの中身を見るなんてプライバシーの侵害だ」と主張し始めました。

私はパソコンを偶然見てしまったことを主人には謝りましたが、自分と婚姻関係にあるのにもかかわらず、他の女性とインターネット上で交際を続けるなんて卑怯だと言いました。

主人は「彼女には会っていない」とさらに言い張って、自分には大学時代にクラスメートだったアジア人の女性がいるのだとまで言いだしました。

彼の過去についてはよく知らなかったので、「ああ、そうなの」と疑いながらもその場をやり過ごしました。

スカイプで「一緒に寝たい」というメッセージを発見

主人はよく家でインターネット大学のオンライン授業を受けるので、ある別の時にはスカイプを開いていました。

この時にも、チャットセッションで誰かと頻繁に連絡を取り合っていました。

あまりにも通知音が頻繁で胸騒ぎがしたので、彼がトイレに立ったすきに内容を見ました。

そうするとまた同じアジア系女性からのメッセージで、今度は「一緒に寝たい」といった親密な内容でした。

再び問い詰める

彼がトイレから帰って来たのを見計らって問いただしました。

「何なのこれは?」彼はまた私がメッセージを盗み見したことを卑怯だと言い張りました。

そして、私と離婚してやるとまで言いだしました。

あまりにも怒り心頭で、腹が煮えくりかえりました。

私は何もしていないのに、どうして彼らは恋人同士もしくはそれ以上のようにやり取りをしているのか。

あまりにも理不尽だと思い、機会があったら絶対にその女の尻尾を掴んでやると心の中で誓いました。

Eメールで同じ女とやりとりしているのがわかる

また、別の機会に彼が今度はEメールでその女とやり取りをしているのがわかったので、彼が席を立ったすきにその女のメールアドレスをメモして自分のEメールアドレスから女に送りつけました。

メールを送ってすぐに、私を罵倒する内容のメールがその女から返って来ました。

彼女は中国系シンガポール人で、彼とは私が彼と知り合う前から同じインターネットサイトで知り合ったとのことでした。

そして、主人のことについては私と離婚して彼女と結婚したがっていると言い張りました。

ショックでした。

まさか主人が私の知らないところで浮気をしているだなんて、夢にも思ったことはありませんでした。

主人を怒鳴りつける

主人が席に戻って来て、私は彼のことを怒鳴りつけました。

「どうして良い関係を保っているのに、知らない女とやり取りするのか、私が経済的に日本で彼を支えているのにそれは裏切りになる」とまで言ってやりました。

彼は反省したらしくて、その女のメールアドレスをブロックしました。

そして、私を前にして誓いました。

「もう2度とその女とやり取りをしない、私を苦しめない」と。

その後

それからというものの彼の行動は落ち着きましたが、インターネットは本当に恐ろしいものだと日々実感した出来事でした。

もう2度とこんな思いはしたくないです。

管理人の解説

解説

アメリカン人でも、浮気が発覚した場合、日本人と同じような反応をするのですね。

それは、つまり逆ギレです。

これは決定的な浮気の証拠がない場合、特に逆ギレされることが多いです。

その理由は、勢いで圧倒すれば、何とか誤魔化せることがわかっているからです。

今回の場合、グーグルのチャットとスカイプで浮気が発覚したのがそれです。

浮気の証拠が女性とのメッセージのやりとりだけだったので、夫は強気でいられたのです。

Eメールでは、相手女性の自白があったので、さすがに夫も誤魔化しきれないと思ったのでしょう。

浮気を認め、反省させることに成功しました。

しかしながら、これだけでは不十分であった可能性もあります。

誓約書にサインさせて、書面にサインさせたほうがよかったかもしれません。

なぜなら、一度浮気した男性は、二度同じことを繰り返す傾向にあるからです。

この男性が、再び同じ過ちを繰り返さないことを願っています。

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