嫁に浮気を疑う兆しがあり、探偵に浮気調査を依頼した体験談です。
この体験談を提供してくれたのは、徳島県小松島市在住、会社員、当時、32歳だった男性です。
嫁の浮気の兆候から、探偵に浮気調査を依頼して、慰謝料請求までしているので、そこまで考えている方は、特に参考になると思います。
嫁に浮気を疑う兆しがあり、探偵に浮気調査を依頼した体験談
自己紹介
私は以前に嫁に不倫をされたことにより、離婚をした経験があります。
それまでは他人事だった不倫が、実際に自分が体験することになるとは思いもしませんでした。
いざ自分が不倫の被害者になると、如何なる状況でも修羅場は避けて通れないものだと実感したのです。
不倫を疑うきっかけとなった当時の状況は、嫁の些細な行動の変化から始まります。
結婚当初の私は32歳で嫁は25歳、そして離婚するまでの夫婦生活は約4年で子供はいませんでした。
浮気を疑う兆し
1.家事に少しバラつきが見えた瞬間
2.頻繁に出掛けるようになった嫁の様子
3.嫁の派手な下着が増えて夜の営みは少なくなってきた
4.夕方に出掛けた嫁の帰りが遅くなる
1.家事に少しバラつきが見えた瞬間
専業主婦である嫁は料理、洗濯、掃除を担当しますが、時間が空いていたら私も家事を手伝うことがありました。
しかし、夫婦生活から2年を過ぎた辺りから、嫁の家事に少し雑になっているのに気付いたのです。
夫婦生活が続くと手抜きぐらいはするだろうと思っていましたが、心境的に何処か腑に落ちない気分でした。
2.頻繁に出掛けるようになった嫁の様子
嫁が朝夕不定期に出掛けるようになったのは、家事に変化が見えて半年後です。
出掛ける時は化粧や服装を念入りにしており、服装も少し派手なスカートを着用していました。
話を聞くと、いつもショッピングや以前から交流があった女友達と会っていると嫁が言っていました。
3.嫁の派手な下着が増えて夜の営みは少なくなってきた
夜の営みが減るのは不倫を疑うポイントの1つですが、私も当時、嫁とは夜の生活がかなり少なくなっていました。
身体の付き合いを拒絶され続けることが多くなり、次第に営みはなくなっていき、レスが3ヶ月続いた時には浮気が発覚していました。
営みがなくなったにも関わらず、嫁のタンスには何故か派手な下着が何着か増えてたのに大きな不信感が出たのを今でも覚えています。
4.夕方に出掛けた嫁の帰りが遅くなる
私が仕事から帰ると一応はスーパーで購入したような総菜や弁当などテーブルに置いているのですが、嫁は出掛けたままです。
しかも帰宅時間は夜の11時過ぎになることもあってか、流石に問い詰めるも、親しい友人と話し込んでいたり、悩み相談に乗っていたなどの言い分を並べていました。
外出を控えるように言うが、あまり意に介していない様子でした。
しかも嫁が入浴中に洗濯物を見ると、派手な下着がカゴの中に入っていたので不倫を確信しました。
調査会社に浮気調査を依頼
仕事をしながら不倫を暴くのは難しく、専門家に依頼することにしました。
私の中でまだ離婚と言うことは頭になかったのですが、慰謝料となれば離婚が大きく関わって来ると調査会社から聞いたので、最悪な場合を視野に入れて調査をしてもらうことになりました。
次々と出てくる真っ黒な嫁の素行状況
調査会社からの中間報告として、思った通り嫁は男と不倫をしていたのです。
しかも調査初日から不倫が発覚し、その後の調査も男と継続的に密会、ホテルへの入室、別れ際の接吻など不倫濃厚となる材料が揃っていきました。
不倫をされた男性は証拠を見せられるとショックを受けると聞いていたのですが、私は不倫をされている確信度が高かったのか、不倫が発覚しても「やっぱりか」と思い意外とあっさりした心境でした。
しかし、嫁の不倫相手は許せない気持ちは更に高まり、離婚を前提に徹底的に争う覚悟を決めました。
嫁と不倫相手に証拠を見せて慰謝料を請求
まず最初に嫁を問い詰めることから始めます。
証拠を見せずに問い詰めてもしらばっくれるのは目に見えており、私はいち早く話を進めたかったので、最初から証拠を突き付けて不倫を問い詰めました。
嫁は探偵を雇って監視をしたり、不倫を疑っていたことに対して悪態を突いてきましたが、次第に観念した様子で離婚や慰謝料までの話し合いに渋々と応じてくれました。
探偵会社の人から怒りで逆上するから、最初は不倫相手には直接会わない方が良いと言われましたが、私の中では精神的に落ち着いていたので不倫相手の自宅へ行き状況を説明します。
まだ独身だった不倫相手は最初は不倫を否定していましたが、一部の証拠を見せると観念したのか不倫を認めました。
その後、不倫相手から慰謝料の減額などの交渉に持ち込まれましたが、家庭崩壊の原因を作り上げた張本人であるため、減額には全く応じず、弁護士を通して相場通りの慰謝料を請求、家内とは最終的に離婚となりました。
管理人の解説
あなたの嫁に浮気を疑う兆しがあるのであれば、逃げてはいけません。
浮気される方は、「皆が皆、まさか自分の嫁が浮気なんて…。」と思っていますが、実際に女性の浮気は増加傾向にあります。
『さくら幸子探偵事務所にインタビュー!知りたいことを聞いてみた』の記事では、さくら幸子探偵事務所にインタビューしておりますが、男性の相談者は全体の4割もいることがわかっております。
つまり、完全に半分ではないですが、妻の浮気で悩んでいる方は、思ったよりも多いのです。
あなたの嫁に浮気の兆しがあるか、まだよくわからないという方は、下記の記事も読んでみてください。
この記事では、実際に浮気された男女84人にその時の浮気の兆候を聞いておりますので、あなたの嫁のケースにも当てはまる可能性が高いです。
もしも浮気の兆しが見られるというのであれば、探偵に相談するのがオススメです。
探偵は、嫁の浮気を暴き、証拠を掴んでくれますので、慰謝料請求や離婚の際に有利です。
それに何より、真実を知ることができますので、今ある不安を解消してくれるはずです。
嫁が浮気しているかもと今後も不安を抱えながら生活するのは、あまりにも酷です。
それであれば、一度でいいので重い腰を上げ、真実を掴みましょう。