妻が人妻の風俗で働いているなんてことは、ふつうにあります。
もちろん、そのことは夫には内緒にしているケースがほとんどです。
風俗の形態としては、デリヘル・ホテヘル、ヘルス、ソープ、ピンサロ、性感エステ、オナクラ、イメクラ、セクキャバ、買春エステなどがあります。
妻が風俗で働く理由は後述するとしまして、まずは妻の風俗勤めが発覚した1人の男性のエピソードを見てみましょう。
ちなみに、このエピソードは以下のように募集しました。
調査実施日:2018年11月19日~2018年12月03日
調査方法:インターネット調査
対象者:秘密裏に風俗で働いていた妻がいる・いた男性
人数:1人
回答して頂いた方、誠にありがとうございます。
それでは、早速、この男性のエピソードを見て行きましょう。
妻の風俗勤めが発覚した男性のエピソード
※以下の()は、(回答者の年齢/妻の年齢/住所/回答者の職業/妻の職業)です。
偶然の発覚
最近、妻が身なりを気にし始めて、ダイエットを開始しました。
だんだん引き締まっていって、すごいななんて呑気に思っていました。
そんなある日、妻が産まれた時からある、口元の大きなほくろ2つを取りたいと言いました。
本人が気になるならと賛成し、ほくろを取った妻はしばらく絆創膏をしていました。
会社で年配の独身者が何人かで風俗に行った話をしていて、私は行ったことがなかったのでその話を面白おかしく聞いていました。
何日かして、会社の飲み会の帰りにみんなで風俗に行こうという話になりました。
その日、妻も友達と出掛けて遅くなると言っていたので迷いましたが、やっぱり気乗りしなかったので行きませんでした。
次の日、風俗に行った同僚たちが話しているのを聞いて、驚きました。
口元のほくろを2つ取ったんだってーと話していたからです。
心の中で妻だと思いました。
(42/32/富山県高岡市/営業/専業主婦)
エピソードの考察
もし妻が風俗勤めを始めた場合、上記のように外見を気にするようになることがあります。
これは浮気の兆候と同じで、やはり、自分の身体を他人に見られる訳ですから、ダイエットしたり、身体を引き締めようと筋トレを始めたりするケースもあります。
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ですので、調査しない限り、その兆候が浮気なのか、風俗勤めなのか判断するのは難しいです。
ただ、パートやアルバイトに行くという口実で、夜間に働きに出るようになるなどの浮気の兆候ではあまり見られない兆候もあります。
それにしても、上記のエピソードのような偶然に妻の風俗通いが発覚するなんてことは、ほとんどありません。
それに、ほぼ間違いなく、男性の妻はクロですが、その証拠もないため問い詰めることも難しいでしょう。
やはり、写真や動画のような物的な証拠が必要です。
妻が風俗で働く理由
妻が風俗で働く理由は、色々あります。
ここでは、どのような理由で人妻となった後も風俗で働いてしまうのか見て行きましょう。
結婚する前から風俗嬢だった
まず結婚前から風俗嬢で、それを夫に隠してここまで来たケースがあります。
そのような妻は、結婚後に何か理由があって風俗嬢になった訳ではありません。
理由があったとしたら、結婚前のことです。
借金を返済するため
借金が理由で風俗嬢になる女性は、とても多いです。
借金の理由は、奨学金の返済や生活費が足りないといった真面目なものから、パチンコ・スロットのようなギャンブル、買い物依存症、ホストに入れ込むといった、遊びでお金を消費してしまい、キャッシングせざるを得ない状況に陥ってしまう女性もいます。
どのような理由であれ、借金したことを夫に言えず、それでも返済しないといけないため、大金が稼げる風俗で働くケースがあります。
生活費を稼ぐため
何も借金があるから風俗嬢になるだけとは限りません。
借金がなくても、生活がいっぱいっぱいで、生きていくためには風俗嬢になるという人妻もいます。
子供がいたりすれば教育費や生活費も増えますし、家や車等の大きな買い物をしたのであれば貯金だってほとんどなくなってしまっている可能性もあります。
それに夫の失業が原因で、風俗で働き始めるという人妻もいます。
貯金するため
借金はなく、さらに別に生活に困っていなくても、さらなる良い生活を求めて、貯金のために風俗嬢になる人妻もいます。
将来、分譲マンションを都内で買う計画であったり、子供を医学部や私立の理系の大学に入学できるように懸命に風俗で働いたりします。
妻が風俗で働くメリット・デメリット
妻が風俗で働くメリット
妻が風俗で働くメリットは、何と言っても給料が高いことです。
普通の会社員で働くよりも、短時間で高収入を得ることができます。
お金を稼いでくれれば、家庭の生活費や預貯金にもなるため、家計が助かります。
ただ、妻が風俗で働くメリットは、このお金だけです。
夫としては、このお金の問題をクリアしているのであれば、後はデメリットしかありません。
妻が風俗で働くデメリット
妻が妊娠するリスク
まずはじめに考えないといけないのは、妻の妊娠のリスクです。
妻が妊娠してしまうと、中絶するにしても費用が掛かりますし、身体的な負担、精神的なつらさなどがあります。
もし中絶しないのであれば、もしかしたら夫の子供として育てるなんてことにもなりかねません。
妻が性病に感染するリスク
妻が性病に感染するリスクも、風俗勤めであればあります。
妻の身体的な不安ももちろんありますが、性病に感染すれば夫がうつされるリスクもあります。
お店で定期的な検査をしていると言っても、性行為をしている訳ですから、感染するリスクはあります。
精神的な辛さ
上記のような身体的なデメリットだけでなく、夫が被る精神的な辛さもデメリットの一つです。
本番行為がある店舗で女性が風俗嬢として働いていた場合、不貞行為になる可能性が高いですし、本番行為がなかったとしても「婚姻を継続し難い重大な事由」として離婚事由にあたったり、慰謝料請求も可能です。
妻が風俗嬢か調べるための探偵の活用法
妻が風俗嬢かどうかは、探偵に素行調査を依頼すれば一発で判明します。
ただし、探偵の調査費用は基本的に時間制なので、調査が空振りに終わるとその分、費用が掛かってしまいます。
気になる探偵の素行調査ですが、1日で調査が終了するようであれば、10万円ぐらいで終わります。
例えば、最近、妻が夜勤を始めたと言っているけれど、それが怪しいと感じれば、その日だけ探偵に素行調査を依頼すればいい訳です。
探偵に素行調査を依頼すれば、調査報告書として、何時何分に妻がどこで何をしていたのかまとめてもらえますし、店内に入る動画や写真など、法的に有効な証拠として活用できるようにしてもらえます。
その後、妻に慰謝料請求したり、離婚裁判をするとなれば、無料で弁護士も紹介してもらえます。
妻の行動が怪しいと思っているだけでは、真実はわかりません。
上手に探偵を活用して、妻の怪しい行動を調べてみましょう。