このサイトを見てくれている方の多くは、パートナーの浮気に悩んでいると思います。
そして、自分で浮気調査を試みている人も多いことかと思います。
そこで、このページでは観察力を鍛える図解クイズを出したいと思います。
上の図を見てください。
これは、2016年12月7日に中国メディアである『人民日報』をtwitterで出題して話題になった問題です。
人民日報は次のように言っています。
How many triangles can you see in this image? It is said that only those with IQ 120 or above can find 18 triangles pic.twitter.com/dDPpzk0L3B
— People's Daily, China (@PDChina) December 7, 2016
『この図から、どのくらいの三角形を見つけることができる?IQ120、もしくはそれ以上の人は18個の三角形を見つけることができると言われている』そのように、言っています。
実は、この図には18個以上の三角形があるのですが、どれくらい見つけることができますか?
名探偵シャーロック・ホームズは、次のような名言を残しています。
『You see, but you do not observe. The distinction is clear. 』訳すと、『君はただ眼で見るだけで、観察ということをしない。見るのと観察するのでは大違いなんだ』と言っています。
浮気調査においては、この観察するということが、ものすごく大切です。
この問題で、その観察力を鍛えてください。
どうですか?
何個見つかりましたか?
8個?いやいや、もっと観察してみてください。
10個?いやいや、まだまだあります。
16個?う~ん、もうちょっと頑張ってみてください!!
浮気調査に大切なことは、まさにこれです。
ふつうに見ているだけではただのレシートが、観察することによって矛盾に気づき、パートナーの行動がおかしいことに気づくことがあります。
場所、日時、買ったものなど、よく観察してみてください。
いつもはパートナーが行かないお店、なぜか2個買っているジュース、勤務先から離れた場所に行く理由、この時間では仕事が終わって5分後で行けるはずがないことなど、様々な浮気のヒントが隠されています。
もちろん、レシートだけではありません。
至る所に、観察するべき場所、ポイントがあります。
車、ごみ箱、鞄、財布、内ポケット、携帯、スマホ、キーケース、デスクの引き出し、挙げれば切りがありません。
そうこう言っているうちに、多くの三角形を見つけることができたでしょうか。
答えは、あなた自身で見つけてください。
それでは、モヤモヤする?
それも鍛錬の一つです。
そのぐらいしないと、浮気調査に必要な観察力は強化できません。
ちなみに、twitterでは何個ではないかと様々な意見が出ているようです。
見事に18個の三角形を見つけることが出来ています。
IQ120以上あるということでしょうか。
@MbyM @4vooya @PDChina To put this to rest pic.twitter.com/tTl9B3d09b
— Janne Lehtinen (@JLehtinen) December 9, 2016
この方は、24個も三角形を見つけることができたみたいです。
他にも、25個、28個見つけることができたと言った声もあります。
一体、どれが正解なのでしょうか…。
あなたは、何個の三角形を見つけることができましたか?