日本全国の年間の行方不明者数の統計と失踪の原因ランキング

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日本全国の年間の行方不明者数の統計と失踪の原因ランキング

日本全国の年間の行方不明者数の統計と失踪の原因ランキングです。

一体、日本全国で年間何人が行方不明にあり、何が原因で失踪してしまうのかに迫ります。

日本全国の年間の行方不明者数の統計

 年/性別男性女性合計
2012年52,18728,92481,111
2013年53,91630,03283,948
2014年52,73628,45781,193
2015年53,31928,71682,035
2016年54,66430,18684,850

出典:警察庁生活安全局生活安全企画課『平成28年における行方不明者の状況

上記は、2012年~2016年までに行方不明者の届出が提出され、受理された人数です。

この5年間はほぼ横這いで、8万人を超える人が行方不明になっています。

性別では、男性の方が女性よりも多く、2倍近く失踪していることがわかります。

年代では10代の行方不明者数が最も多く、次いで20代で、この年代が毎年最も多い年代です。

続いて30代、40代、70代、80歳以上が同じく位に多く、中間の50代、60代は若干少ない人数です。

最近顕著なのが、80歳以上の高齢者の行方不明者が増えていることです。

2012年には、6,440人だった行方不明者の数が毎年徐々に増え続け、2016年には10,118人になりました。

これは単純に高齢者の割合、人数が増えていることが原因だと思われます。

失踪の原因ランキング

 失踪の原因人数
1位疾病関係21,852(認知症:15,432)
2位家庭関係 16,142
3位事業・職業関係9,103
4位 学業関係2,320
5位 異性関係1,737
6位 犯罪関係580
その他19,340
不詳13,776
総数84,850

出典:警察庁生活安全局生活安全企画課『平成28年における行方不明者の状況』

上記のデータは、2016年度の日本全国で失踪した人の原因です。

1位疾病関係

失踪理由で、最も多いのがこの疾病関係です。

どのような疾病が多いのかというと、認知症が大半を占める結果となりました。

当サイトでも、以下のような認知症の行方不明者を捜索した体験談があります。

上記の体験談を読んで頂ければわかるのですが、少しの間、目を離している隙に、認知症の人は失踪してしまう可能性があるのです。

70代、80代の高齢者に行方不明者が多いのは、このような理由があるからなのです。

2位家庭関係

家庭関係が原因で失踪してしまう人も多いです。

嫁姑問題がこじれてしまったり、親子関係が上手くいかなかったり、夫や妻に裏切られて傷ついて失踪なんてこともあります。

【参考】夫や妻にされた裏切り行為で最も深く傷ついた出来事

家にいるのが居心地が悪くなり、家出の形で失踪してしまうのが、この家庭関係が原因での失踪です。

3位事業・職業関係

事業・職業関係の失踪も多いです。

個人事業主や経営者が事業に失敗して借金を背負い、夜逃げのような形で失踪することもありますし、夫がリストラされたり、勤めている会社が倒産して失意のあまり行方をくらますこともあります。

これらのケースでは、自殺の可能性が高いです。

特に財布や携帯電話・スマホを部屋に置いたまま家出した場合、自殺の可能性が高いので、すぐに探さないと大変なことになってしまいます。

警察に届出を提出するのはもちろんですが、探偵事務所の活用もしたいところです。

4位 学業関係

学業関係で失踪する人数も年間で2,320人もいます。

学業関係ですので、その大半は大学生以下の10代、20代ということです。

多感な頃ですので、少し友達関係が上手くいかないだけでも、すごく落ち込み、結果として失踪に繋がることがあります。

また、いじめも失踪原因の一つです。

友達や先輩などからの暴言、暴力で精神的にも、身体的にも苦痛を味わった場合、そのような環境から逃げ出してしまうことがあります。

そうなる前に大人が気づいてあげるべきですが、もしも失踪した後であれば、即急に捜索するべきです。

なぜなら、いじめが原因で失踪した場合、自殺の可能性があるからです。

他には、単位を落としての留年や浪人が原因で失踪ということもあります。

5位 異性関係

異性関係の失踪とは、例えば、好きな人に告白してフラれたり、駆け落ちなどがあります。

年間の行方不明者数は、届出を出されているだけで1,737人もいますので、平均すると日本全国で1日に5人弱は異性関係が原因で失踪している計算です。

異性関係での失踪者は他と比較すると、自殺まではいかないケースが多いです。

ですが、思い詰めるタイプの人などは、ストレスが溜まって自殺しないとは限りません。

ですので、早く探し出すのに越したことはありません。

6位 犯罪関係

犯罪関係での失踪は、誘拐や拉致のことです。

年間の届出の人数は580人ですので、平均すると日本全国のどこかで1日に1人以上は犯罪に巻き込まれ、行方不明になっている計算です。

その他

その他は、地震、台風、地すべり、火山噴火のような自然災害から、海で泳いでいて溺れてしまったり、山での遭難などがあります。

上記の原因以外は、その他です。

不詳

なぜ失踪したのか詳細不明な場合は、不詳です。

何の前触れもなく姿を消す神隠しや行方不明者の親族では、失踪原因がわからない場合などは、不詳です。

行方不明者の所在確認数

 年/性別男性女性合計
2012年51,00728,72379,730
2013年52,45729,72582,182
2014年51,18928,08079,269
2015年51,99428,23880,232
2016年53,91529,95083,865

出典:警察庁生活安全局生活安全企画課『平成28年における行方不明者の状況』

行方不明者の所在確認数は上記の通りです。

この数字は、その年以前に受理した届出分も含んでいるので、単純に年ごと行方不明者数と比較はできませんが、その大半の所在確認はできているということです。

それも2016年の統計では、行方不明者届を出した当日に、34,603人の所在確認が出来ました。

ただし、裏を返せば半数以上の人が行方不明者届を出した当日には見つからないということです。

どのような形で所在を確認できたのかという2016年の統計もありまして、83,865人中36,428人が警察活動(第3者が発見し警察に通報を含む)によって発見され、35,892人が自力帰宅又は保護者が発見し、3,771 人が死亡し、後はその他の届出の解消等です。

この統計を見ますと、行方不明者の大半は何もしなかった場合、家には帰って来ない可能性が高いということです。

失踪した原因にもよりますが、親族や保護者は警察や探偵の力を借りて、行方不明者捜索をするべきでしょう。

まとめ

日本全国の年間の行方不明者数の統計と失踪の原因ランキングを見て、どのような感想をお持ちになったでしょうか?

2016年の84,850人という日本全国の行方不明者数は、平均すると1日で232人が失踪している計算です。

様々なことが原因で、日本全国では、こんなにも多くの人が失踪しているのです。

もしあなたの周りの人間が失踪してしまった場合、探すには3つの方法があります。

1つは、 「警察に行方不明者届を提出し、捜索してもらうこと」です。

この場合、未成年であったり、命にかかわる事件や事故に巻き来れたりしたのであれば、警察は動いてくれます。

ですが、成人しており、その失踪が命にかかわっているかどうか不明な場合は、ほとんど捜索してもらえないと考えていいでしょう。

なぜなら、こんなにも多くの人が行方不明になっているからです。

警察も人探し以外にもやることはたくさんあり、人数が足りていないのが現状です。

それでは、2つ目の探す方法である 「自力で捜索する」はどうでしょうか?

確かに、自力で探せられれば、それに越したことはありません。

自分の時間が許す限り何時間でも捜索できますし、お金も掛かりません。

ですが、人探しとは一刻の猶予を争う出来事なはずです。

自力で探すには、人手も時間も足りないケースが圧倒的に多いはずです。

そこで3つ目の方法である 「探偵に行方不明者捜索を依頼する」です。

警察と違って、お金を支払い、行方不明者捜索を依頼すれば、必ず捜索してもらうことができます。

さらには、探偵はプロですので、素人がやるよりも効率よく探すことができ、時間短縮も可能です。

もしあなたの大切な人が失踪してしまったのであれば、まずは無料相談してみてください。

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