慰謝料請求のための『浮気の証拠となるもの』は何?

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相談者のプロフィール

名前:なおみさん 世代:50代 性別:女性 職業:専業主婦 住所:岡山 未既婚:既婚

相談者の質問内容のまとめ

夫に浮気が発覚。

女性と夫に慰謝料請求したいので、『浮気の証拠となるもの』を教えてほしい。

すでに、LINEのやりとりは写真に押さえてある。

これだけでも十分なのかも知りたい。

相談者のなおみさん
夫に浮気が発覚しました。そこで、女性と夫に慰謝料請求したいので、『浮気の証拠となるもの』を教えて頂けますでしょうか?
浮気スナイパー秘書の巴さん
わかりました。
ちなみに、LINEのやりとりは写真に押さえてあります。これだけでも十分なのかも、あわせて知りたいです。
なるほど。まず、浮気を証明する証拠はラブラブなメールやLINEだけでOK?!で詳しく説明している通り、LINEのやりとりだけでは、浮気の証拠にはなりません。
ただし、他の証拠と組み合わせることで使えますので、そのまま保存しておきましょう。
そうなんですね?!
はい。『浮気の証拠となるもの』ですが、決定的なものから、証拠能力が低いものまで様々あります。
決定的なものとは、どのような証拠ですか?
ラブホテルへの出入りの写真や映像です。ラブホテルは、社会通念上、性交渉を行う場所として認識されます。ですので、そのような場所に男女が揃って入って行き、出るところまで確認できれば、決定的な浮気の証拠となるものです。
なるほど。ビジネスホテルや浮気相手の自宅への出入りの写真や映像ではダメなのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。それも浮気の証拠となるものです。ですが、ラブホテルとは違い、仕事の打ち合わせでビジネスホテルを使ったと言い訳されてしまったり、少し休憩するために寄った家に寄っただけと言われる可能性もあります。
ですので、浮気を証明するために、1回だけでなく、複数回、出入りした証拠があったほうがいいです。もしくは、他の証拠と組み合わせることで、ビジネスホテルや浮気相手の家への出入りの証拠は活きてきます。
なるほど。他に決定的な浮気の証拠となるものは何ですか?
これを言ったら、身も蓋もないのですが、自白は決定的な浮気の決定的な証拠となるものです。ICレコーダーなどで録音しておくことをオススメします。
ただ、それが難しいから相談されているのだと思います。参考程度に覚えておいてください。

【関連】探偵興信所Q&A/妻が不倫を自白。でも、証拠として録音していない

はい、わかりました。決定的ではないにしても、集めておくと有利な浮気の証拠となるものは何ですか?
先ほども言いましたように、LINEやメールのやりとりは、押さえておくべきですね。その他は、ラブホテルなどを利用した、クレジットカードの明細書や請求書もあればいいですね。
浮気したことが書いてある日記やメモなども有効です。特に女性は、日記に事細かく記していることもあるので、要チェックです。
それと、友達が浮気現場を目撃したなどの第三者の証言も使えます。もっとかんたんなところで言えば、通話履歴なども浮気の証拠となるものです。それだけでは不十分ですが、押さえておいて損はないです。
もっと言いいますと、夫の言動の矛盾を証明できるものであれば、浮気の証拠となる可能性があります。例えば、出張で大阪にいたはずの日時に、自宅近くのラブホテル街横のコンビニのレシートなどです。
かなり、たくさんのものが浮気の証拠となり得るんですね?!
はい。ただ、何度も言いますが、ラブホテルへの出入りの写真や映像のような決定的な浮気の証拠ではないので、それらだけでは不十分です。
なるほど。浮気を証明するのは、かなり大変そうですね。
そうですね。自力で集められる方もいますが、多くの方は探偵事務所などのプロに依頼することが一般的です。
決定的な証拠がなければ、慰謝料の金額にも差が出てしまいますので、オススメは探偵事務所に調査を依頼することです。
わかりました。

浮気の証拠となるもの

浮気の証拠となるもの

ここで、『浮気の証拠となるもの』をおさらいしてみましょう。

この中には、自力で集められるものもありますので、可能であれば自分で調査するのもアリだと思います。

ただし、相手にバレないようにするのは当然として、不正アクセス禁止法やプライバシーの侵害には気を付けてください。

ラブホテルへの出入りの写真や映像

最も決定的な浮気の証拠となるものに、ラブホテルへの出入りの写真が挙げられます。

入る瞬間はもちろん、出る現場も押さえる必要があります。

これはどれだけの時間、ラブホテルに滞在したのかを知るためです。

もし入る瞬間だけ写真を押さえていた場合、『ラブホテルには入ったけど、すぐに出てきた』と言い訳される可能性もあるからです。

滞在時間が短すぎる場合は、『何もなかった』と思わても仕方がありません。

浮気を自白した録音テープ

自白はかなり強い浮気の証拠となるものです。

ですが、録音していない場合、『言った、言っていない』の口論になった時、証明するものが何もありません。

ですので、自白しただけではダメで、本人の許可をもらって自白を録音するべきです。

ICレコーダーを用意して、きっちりと浮気の証拠として残しましょう。

メールやLINEのやりとり

メールやLINEのやりとりも他の証拠と組み合わせることで、浮気の証拠として使えます。

可能であれば、しっかりと写真に残しておきましょう。

その内容で証拠になるのかどうかは、後で専門家に相談すればいいです。

まずは、できるだけ多く写真に残しましょう。

ラブホテルなどを利用した、クレジットカードの明細書や請求書

ラブホテルなどを利用した、クレジットカードの明細書や請求書も浮気の証拠です。

証拠を残さないために、ふつうは現金で支払うことが多いのですが、その時は、なぜかクレジットカードを使ってしまうということもあります。

会員カードや割引スタンプで、日付が書いてあるものなどもあれば証拠として利用できる可能性もあります。

発見したのであれば、大切に保存してください。

浮気したことが書いてある日記やメモ

女性は、日記やメモに浮気した日を暗号や記号で残している人がいます。

不自然に火曜日にだけ星マークなどがないか、調査してみてください。

夫が存在を知らない日記帳などがあれば、直接、浮気の事実が書き込まれている可能性もあります。

それは、浮気の証拠となるものです。

やはり、カメラで写真に押さえて、保存するようにしましょう。

友達が浮気現場を目撃したなどの第三者の証言

浮気の証拠としては、そこまで強くないですが、友達が浮気現場を目撃したなどの第三者の証言も有効です。

『ラブホテルへ入るのを目撃した』、『ラブホテルから出てくるのを見た』など、証言してくれたら、補助証拠として使えます。

通話履歴

今は、LINEのような無料で電話で切るSNSが発達したので、電話代から浮気が発覚するということは減少傾向にあります。

ただ、LINEでも通話履歴がそのまま残っている可能性はあります。

高齢の方であれば、まだまだガラケーを使っている人もいますので、浮気相手とのやりとりは電話のみという方も存在します。

そのような方で、1日に何回も通話した履歴があれば、それも浮気の証拠となるものです。

それだけでは、浮気を証明はできませんが、写真に押さえて保存しておきましょう。

言動の矛盾を証明できるもの

嘘を付いていたことが証明できる証拠があれば、それも有効です。

例えば、先ほども書きましたが、出張で大阪にいたはずの日時に、自宅近くのラブホテル街横のコンビニのレシートなどです。

仕事で違う場所に行くと言っていたのに、そのようなレシートを持っているのは、明らかに不自然です。

そのため、他の証拠があれば、その時、浮気していたと推測できます。

実は、このような証拠はレシート以外にも、車のGPS履歴、SNSへの書き込み、電子マネーの履歴などからもわかります。

そのような言動の矛盾する証拠が出てくれば、必ず写真に押さえて保存するようにしましょう。

浮気の証拠となるものがない、もしくは不十分な場合

浮気の証拠となるものがない 不十分

浮気の証拠となるものがない、もしくは不十分な場合、探偵事務所に調査を依頼することをオススメします。

特に、慰謝料請求するのであれば、決定的な浮気の証拠を押さえておく必要があります。

裁判になっても勝てるような証拠でなければ、安心して慰謝料請求できません。

すでに、裁判で勝てる証拠がある場合は、弁護士に相談するようにしましょう。

ただし、そのような人はほとんどいないはずです。

なぜなら、裁判で勝てるような証拠とは、ラブホテルの出入りの写真のようなものを言うからです。

ですので、多くの人は、まずは探偵事務所に浮気調査を依頼して証拠を掴み、その後、弁護士に相談の流れです。

弁護士は、慰謝料請求に強い事務所に相談する必要があります。

その探し方はかんたんで、ほとんどの探偵事務所は無料で紹介してくれます。

後は、専門家の指示に従うだけです。

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