夫に愛されていない!と感じており、再び愛されたい!と思っている妻に参考になる記事だと思います。
再び愛されるようになった妻21人の体験談です。
具体的に、どのようにしたら再び愛されるようになったのか答えてもらいました。
もちろん、それぞれの夫婦で状況は異なりますので、何をしたら解決できるかは自分で考える必要があります。
ただ、参考にはなると思いますし、一度冷めたり、すれ違いがあった夫婦でもやり直せるんだと思って頂ければ幸いです。
ちなみに、このアンケート調査は以下のように実施しました。
調査実施日:2018年10月05日~2018年10月19日
調査方法:インターネット調査
対象者:夫に愛されなくなったけれど、再び愛されるようになった経験を持つ女性
人数:21人
回答して頂いた方、誠にありがとうございます。
それでは、早速、アンケート結果を見て行きましょう。
- 夫に愛されていない!再び愛されるようになった妻21人の体験談
- 太ったことで逆に夫が興奮して愛してくれるようになった
- 夫と共通の趣味のゴルフを始めたことで会話や出かける機会が増えた
- 仮面夫婦に近かったけれど、自分を変えることで相手も変わってくれた
- 夫に愛されくなったが、家事を頑張った事で愛情を向けてくれるようになった
- 夫が女として見てくれなくなったが、ジムに通い女性らしい身体を手にすることで再び愛してくれるようになった
- 夫に不倫がバレて愛されなくなったので、反省して信頼を取り戻そうとした
- 夫に浮気されて、無関心でいるようにしたら寄り添ってきた
- 旦那に愛されなくなり不倫されたけれど、旦那に鬱病が発症し休職したことで一緒に過ごす時間が増えた
- 夫に愛されなくなっていたけど、ダイエットすることで愛が戻ってきた
- ラブコスメを使うことで愛されくなった夫と夜の生活に繋がった
- 夫婦というより同居人となっていたが、素直に自分の気持ちを伝えることで再び旦那の愛が戻った
- 体型が原因で旦那に愛されくなったが、ダイエットすることで再び愛されるようになった
- 産後クライシスでギクシャクしていたが、落ち着いてきて夫との関係がよくなった
- 結婚して三か月で旦那が浮気するも、子作りに励むことで再び愛されるようになった
- マンネリが原因で愛されている感がなくなっていたが、旦那との距離を取ることで再び興味を持つようになった
- 夫に愛されなくなったが、女を取り戻そうと努力し、新婚当時の気持ちで過ごすことで再び愛されるようになった
- 夫に愛されていない!と不安だったが、落ち着いて会話できる時間を作ることで仲良くなれるようになった
- 外国人の夫が帰宅恐怖症になったが、言いたいことを全部吐き出してもらうことで再び愛されるようになった
- 妻に興味を失っていた夫が妊娠を機に機嫌がよくなった
- マンネリ気味で子供もいないので別れを切り出すと夫の心境に変化
- 「釣った魚に餌をあげない」旦那に嫉妬させることで態度が変化
- まとめ
夫に愛されていない!再び愛されるようになった妻21人の体験談
※以下の()は、(回答者の年齢/夫の年齢/住所/回答者の職業/夫の職業)です。
太ったことで逆に夫が興奮して愛してくれるようになった
はじめての子育てなのに、夫の仕事の転勤で知らない土地にきて愚痴や相談をできる人がおらず、引きこもり育児でストレスが溜まってしまいました。
夫に愚痴を言っていましたが、最初は転勤で連れてきてごめんね、育児大変だよね、できる限り協力するからと言ってくれていましたが、あまりにも育児が大変だと言いすぎてしまったらしく、夫は仕事があると言って避けるように夜遅くに帰ってくるようになり、すれ違いの生活になってしまいました。
愚痴を言える相手がいなくなったので、イライラが収まらず食べすぎてしまい、太ってしまいました。
もともと太りやすい体質だったのですが、夫と結婚した時はダイエットしてかなりスリムでした。
妊娠時も食事には気を付けていたのでそこまで太らなかったですが、久々にまともに私を見た夫がどうしたのこれと驚いていました。
ですが、細かった時になかった胸が太って大きくなっていて、それで興奮したようで久々に仲良ししました。
「太りすぎは嫌だけど、これくらいなら大歓迎だよ!」と言ってくれました。
(33/34/熊本県/パート/製造業の工場内作業員)
夫と共通の趣味のゴルフを始めたことで会話や出かける機会が増えた
再び愛されているのかは定かではありませんが(笑)、結婚して15年目になろうとしています。
子供が産まれて、まだ子供に手は掛かりますが、主人と同じ趣味を持ったことで、ここ一年、前よりも会話も増え、二人で出掛ける機会も多くなりました。
その趣味とは、『ゴルフ』です。
主人の趣味は、海釣りとゴルフです。
私は船酔いしてしまうため、海釣りに同行するには無理があるため、四十の手習いではないですが、特に趣味もなかったので、ダイエットも兼ねて主人には内緒でゴルフスクールに通い始めました。
打てるようになると、思っていたよりゴルフは楽しく、主人の友達にお願いして、ゴルフ場を予約してもらい、主人が出掛けた後、急いで追いかけました。
ゴルフ場で主人と会った時の主人の驚きようは、今でも忘れません。
アドバイスを受けながら、無事、初ラウンドを終え、主人も興奮気味でした。
それ以降、日曜日は二人で打ちっぱなしに行ったり、ゴルフウェアをお揃いにしてみたりと…、私が2回目の恋を楽しんでいます。
(40/40/福岡県福岡市/歯科衛生士/建設業)
仮面夫婦に近かったけれど、自分を変えることで相手も変わってくれた
結婚してすぐに第一子を授かり、なんら不満の無い生活を送っていて、そろそろ第二子をと考え出してから、子供を作るために夜の営みをするって感じになってきてしまい、望み通りに授かり出産したが、ホルモンバランスの乱れ、子育てにいっぱいいっぱいで旦那を男として受け入れる事が出来ず。
多分、その頃、旦那もあたしを女としては見れずママになっていて、子供の事で喧嘩も絶えなくなってしまい、仮面夫婦に近かった。
これではマズイと、多分少し子育てもピークを過ぎたのか、自分自身も女として見てもらいたいという風に意識が変わり、まずは授乳ブラはやめ、色気のある下着を買い直し、身なりをきちんとし、旦那にさり気なくボディータッチをするよう心がけて、子供の事だけでなく話題を色々沢山話すようにしたり、一緒にお酒を飲む時間を増やすようにして半年くらい経った頃、段々と2人の距離が子供を産む前に近づき、夜の営みはもちろん優しい言葉をかけてくれたりするように変わりました。
相手に変わって貰うんじゃなく、まず自分を変えれば相手も変わってくれるんだなと実感しています。
(40/42/千葉県浦安市/専業主婦/保険代理店 営業)
夫に愛されくなったが、家事を頑張った事で愛情を向けてくれるようになった
6年前に結婚をし、仲良く生活していたはずなのに、2人目の子供が生まれると全くコミュニケーションを取らなくなりました。
1人目が男の子で2人目が女の子だった事もあり、2人目の子ばかり可愛がるようになり私との会話もほとんどなくなりました。
化粧をしたり、オシャレをしても、私の旦那の場合は浮気を疑い、なんでそんな化粧をしてるのか、オシャレをしているのかを疑問に思ってきたので、私は家の中を常に綺麗にし、料理も好きなものを沢山作るようにして、旦那の身支度は全て私がやるようにしました。
そうしたことによって、ありがとうと言われるようになり、身支度をやってもらえるようになり、お気に召したのか会話も増え、また笑顔で娘だけでなく息子や私にも愛情を向けてくれるようになりました。
(23/28/東京都あきる野市/専業主婦/サラリーマン)
夫が女として見てくれなくなったが、ジムに通い女性らしい身体を手にすることで再び愛してくれるようになった
結婚して三年目に子供を授かり、そのときに帝王切開しました。
妊娠、出産を経て、段々に自分の身体が老化していくのを感じました。
その頃から夫は私を『女』として見てくれなくなりました。
それに危機を感じた私は、一念発起し、今まで行くことのなかったジムに通うようになりたした。
そこで大切にしたのは『ただ痩せるだけでなく、女性らしい身体を手にいれる』ということです。
余計な脂肪を落としながらもお尻を鍛えたり、しなやかな筋肉をつけることを最優先し、体幹を鍛える方向でトレーニングしました。
はじめはキツかったのですが、3ヶ月もすると産後でゆるんだ骨盤もしまり、女性らしい身体が手に入りました。
今では主人も身体についてほめてくれますし、再び愛してくれるようになりました。
(35/35/茨城県守谷市/公務員/通信業のシステムエンジニア)
夫に不倫がバレて愛されなくなったので、反省して信頼を取り戻そうとした
私が夫に愛されなくなった理由として、私が不倫をしたことが夫にバレてしまったからです。
ある日、不倫相手との連絡を消し忘れてしまいバレました。
そこから私への愛情がなくなったことがよく分かり、私のことを信頼している様子は全くありませんでした。
このままではいけないと思い、反省の意を込めてSNSは全てやめ、必要以上に携帯を触らなくなりました。
そしてLINEのトップ画を旦那との写真に変更し、休みの日も1人でどこかに行くことをやめました。
少しでも疑われる要素のあるものは、全て排除して、もう一度信じてほしい気持ちと、反省の意を込めて取り組みました。
そして、私が夫を幸せにすると心の中で決め、この人だけを愛そうと誓いました。
(31/29/三重県鈴鹿市/小学校の介助員/車の製造業)
夫に浮気されて、無関心でいるようにしたら寄り添ってきた
はじめは夫の浮気が原因でした。
浮気が発覚し、問いただした時に夫から「もう、君のために何かをしてあげたいとか、君に寄り添いたいとか、そんなふうに思えなくなったんだ」と言われたのです。
まさかそんなことを言われるとは思っておらず、夫婦円満で9年間過ごしてきたと思っていました。
夫の誕生日はもちろん、バレンタインやクリスマス、出会った記念日も私はケーキを作ったり、プレゼントをしたり、メッセージカードを書いたりと尽くしてきたのです。
にもかかわらず、こんなことを言われてしまうと、この9年間一体何をしてきたのだろうと悲しくなりました。
もういっそのこと、夫がそうなのであれば私も同じように「無関心」でいようと決め、夫に何かをしてあげようと思うことはやめたのです。
すると、夫はなぜか私に寄り添うようになったのです。
「誕生日は何がほしいの?」とまで聞かれるほどになり、私は唖然としました。
押してダメなら引いてみろ!は結婚してからも通用するものですね。
おそらく、私の勝手な予想ではありますが、夫は私が夫の元から去ると感じたのではないかと。
夫は1人では何もできません、
料理も掃除も洗濯も、自分のことすらできないので、私がいなくなって困ると焦ったのかもしれません。
当たり前のように私は夫に尽くしていたことが、パタリと無くなることで不安に感じたのでしょう。
結婚し、年数が経つとお互いの存在が当たり前になってしまうものです。
どれだけ相手が自分にとって大きな存在なのか、それが分かると、より夫婦の仲も深まるのではないでしょうか。
(30/33/神奈川県川崎市/専業主婦/「通信関係」の「営業」)
旦那に愛されなくなり不倫されたけれど、旦那に鬱病が発症し休職したことで一緒に過ごす時間が増えた
旦那が前の仕事をしている時に、不倫をされました。
最初は気付かなかったのですが、ドラマとかで見た事があるようにトイレやお風呂までスマホを持って行ったり、休みの日に1人で出かける事が増えていました。
3か月くらい、その状態が続いたので思い切って本人に聞いてみたら、あっさりと「不倫している。」と答えました。
あまりに、あっさりし過ぎていて涙も怒りも出ませんでした。
離婚話も出たのですが、私は旦那に対して、まだ愛情があり、離婚は断りました。
不倫を続けても良いから、一緒に居て欲しいとお願いして離婚はしないで、不倫も継続した状態で一緒に住んでいました。
その後、旦那は鬱病を発症し、休職する事になりました。
収入が無くなった事により、相手の女性とも会う回数が減り、休職して半年ほどで関係は終わったそうです。
その間も、ずっと私の気持ちは変わりませんでした。
鬱病を発症後、旦那は人間不信になり、外出する事も減りました。
なので、私と過ごす時間が増えました。
私が休みの日は一緒にテレビを見たり、話をしたり、のんびりしたりしていました。
そんな日が続いていた時に、ふと旦那が「やっぱり一緒にいるのは、お前が良いな。一緒にいて楽だし、安心する。」と言われました。
気持ちのすれ違いはありましたけど、今では仲良く生活しています。
(32/33/新潟県長岡市/介護業の介護福祉士/現在、休職中)
夫に愛されなくなっていたけど、ダイエットすることで愛が戻ってきた
子供ができ、結婚三年目からは私への愛が子供たちにいくようになりました。
出かけるときはおしゃれし、化粧もちゃんとしていたのですが、昔みたいに「可愛い」、「洋服似合ってるね」など言われなくなりました。
なんでなんだろ?と思ったとき、自分の体型が目に入ったのです。
でぶじゃん。
そう思いました。
デブだから、いくらお洒落しても化粧しても昔みたいに可愛いとか言われないんだと思いました。
娘が一歳になる一か月前にダイエット決心をして間食や、暴食、主食の前にサラダやみそ汁を飲む、炭水化物の量を減らすなどし、一か月ちょっとで八キロの減量に成功しました。
そこから筋トレも加え、一か月ちょいで四キロ減、三か月で12キロの減量に成功しました。
その時ぐらいから、旦那に痩せたね、可愛いねと言われるようになり、愛が戻っていきました。
(25/25/北海道札幌市/専業主婦/建築業)
ラブコスメを使うことで愛されくなった夫と夜の生活に繋がった
25歳で娘を出産して体重が増加し、夫に女として見てもらえなくなりました。
もちろん、ダイエットして体重は元に戻ったんですが、母親としての姿を毎日見ているせいか、夜の生活はおざなりになっていました。
友人に相談したところ、自分の今の姿を良く見ろと言われました。
育児に追われる毎日で、自分の体のメンテナンスが疎かになっていたんです。
ネットで同じような問題を抱えていた人が知恵袋で相談していたのを見つけて、ラブコスメを知りました。
夜の生活のアイテムや女子力を上げてくれるような商品がいっぱいあり、その中のグロスを注文し、使ってみたところ夫の様子がいつもと違い、久しぶりに夜の生活へと繋がったんです。
一人で抱えて悩むより、とりあえず行動をしてみるのが、今の生活を切り抜ける近道かもです。
(27/27/長崎県諫早市/専業主婦/公務員)
夫婦というより同居人となっていたが、素直に自分の気持ちを伝えることで再び旦那の愛が戻った
結構3年目くらいから、喧嘩が絶えなくなってしばらくすると喧嘩もしなくなり、お互い無関心な状態が続いていました。
夫婦というより、同居人という関係になり、寝室も別になりました。
そんな関係が半年続いてたのですが、何でこんなことになってしまったのか自分なりに振り返ってみて、二人の時間を大切にする時間が減ってしまって喧嘩するようになったんだと改めて気づきました。
そこから夫婦関係を修復すべく、ちょっとオシャレなレストランに誘ってみました。
久しぶりにゆっくり穏やかに話すことができて、そこでもっと仲良くしようと話しました。
素直に自分の気持ちを伝えたのが旦那に響いてくれたようで、この日を境に旦那が再び愛してくれるようになりました。
一時は別だった寝室も同室に戻り、愛も深まりました。
(35/38/埼玉県川越市/会社員/会社員)
体型が原因で旦那に愛されくなったが、ダイエットすることで再び愛されるようになった
単純に、私の体型の問題でした。
主人とは、付き合って早々に入籍しました。
愛されていると感じていたのは初めの数カ月だけ。
程なくして、所謂レス状態になりました。
下着を新調してみたり、色々なアプローチをとってみるなど試してみましたがだめでした。
思い切って理由を聞いてみても、「疲れているから」とのこと。
疲れているのにゲームはするし、友達とも遊びに行ってました。
もう思い当たるのは私に問題があるという事だけ。
付き合い初めと変わったところを考えましたが、体型しかありませんでした。
幸せ太りというのでしょうか、主人に美味しいご飯を食べさせてあげたくて自炊に凝っていました。
もちろん、私も食べます。
付き合い始めより体重は6キロ増え、お腹や下半身は服装で隠せなくなっていました。
決死のダイエットの後、主人がまた私を見てくれるようになりました。
その後聞いてみるとやはり、体型が原因でした。
足を持ち上げたときに「重い」、「お腹がつっかかる」というのがどうしても気になっていたと。
美しさを保つというのは大変な事ですが、忘れてはいけない事だと再認識しました。
(25/20/兵庫県芦屋市/不動産会社の営業事務/不動産会社の営業)
産後クライシスでギクシャクしていたが、落ち着いてきて夫との関係がよくなった
結婚して、子どもを産んでしばらくして里帰りから戻り一緒に暮らすようになると、産後クライシスも重なり私自身、主人に対してイライラするようになり、その影響でやはりギクシャクしてしまい、主人も家庭よりも友人との付き合いを優先させるようになりました。
それに対して、またイライラする…の繰り返しでした。
しばらくして、子育てにも慣れて産後クライシスも落ち着いてきたのもあり、気持ちにも少し余裕が出来て物事を客観的に、冷静に見えてきました。
何にイライラしてどうして欲しいのか…落ち着いて考えてみると、私にも原因がある事がわかってきました。
お互い様じゃん…と思ったらふっと肩の荷が降りて、とても楽になりました。
そうすると、だんだん笑顔も増えて主人にも優しく接することが出来てきました。
やって欲しいことは言葉で伝えて、出来ないことは教えました。
そして、主人の息抜きの時間を設けてそこにはあまり口を出さないで、ある程度好きにさせること、その間は私も子どもと楽しいと思える時間を過ごすことを心がけました。
そうすることで、自分にもちょっと自信がつくようになってきました。
いつも笑顔で堂々としていると、いくら結婚した相手でも自然と魅力的に見えるらしく、主人からよく絡んでくるようになりました。
(29/30/静岡県静岡市駿河区/介護士/清掃業の地域清掃員)
結婚して三か月で旦那が浮気するも、子作りに励むことで再び愛されるようになった
付き合いは一年も経っていないうちに、私が身体を壊して入院を三か月しました。
その時は心配して、毎日のようにお見舞いに来てくれていました。
とても優しい人だなと思い、結婚を意識して退院後、結婚することになり、準備が始まりました。
まだお互い良いところしか見ていない中で、全然悪いところはわかりませんでした。
結婚して三か月で、なんと旦那は浮気をしていることが発覚してしまいました。
私は何もかも信じられなくなってしまい、離婚も考えましたが、結婚費用を全て出してくれた親に申し訳なくて、離婚は出来ませんでした。
我慢するだけの日々でしたが、こんなんじゃいけないと思い赤ちゃんが出来たらこの生活が変わるのではないかと思い、子作りをすることにしました。
それから、だんだんとまた付き合っていた時のような感じに戻り、再び愛されるようになりました。
(35/36/北海道札幌市/主婦/CDショップ店員)
マンネリが原因で愛されている感がなくなっていたが、旦那との距離を取ることで再び興味を持つようになった
決して仲が悪かった訳ではありませんでしたが、愛されている感は無くなっておりました。
原因を考えたら、やはりマンネリが原因だと思い、毎日の習慣を変えてみました。
まず、寝室を別にしました。
寝室がいつも一緒でしたので、本当に空気の様な関係でした。
しばらく別にすると、いつも居た者が居なくなった違和感か、主人から寄って来る様になりました。
すなわち、主人と距離を取る事で、主人から私に興味を持つ様になりました。
いつも記念日や、お誕生日にはプレゼントを用意していたのですが、それもやめました。
主人は不思議に思ったのでしょう。
人間は去る者を追いたくなる様です。
この様にあえて距離を取る事により、主人はまた私に興味を持つ様になりました。
ぜひ、毎日の当たり前の習慣を変えてみて下さい。
(33/33/神奈川県大和市/「飲食業」の「接客・販売」/「飲食業」の「接客・調理」)
夫に愛されなくなったが、女を取り戻そうと努力し、新婚当時の気持ちで過ごすことで再び愛されるようになった
会話しても上の空、目も合わせてくれず一緒に居ても沈黙ばかり。
私の髪型や服が変わっても気付いてもくれず。
私に興味がなくなってしまった夫。
もちろん、夜もなくなり。
何がいけないんだろうと、自分なりに考えました。
でもわからず、できることからしようと思いました。
家に居てもパジャマなどではなく小綺麗にする、スッピンで外に出ない、お洒落に気を使うなどまずは女を取り戻そうと努力し、手抜きだった掃除と料理を頑張り毎日夫の為にお弁当も作りました。
イライラせずに仕事から帰宅した夫を労い、笑顔で接し新婚当時の気持ちで毎日を過ごしました。
すると夫の態度にも変化が。
新婚当時のように優しくなり、夜の生活も復活。
また私を見てくれるようになって、とてもうれしかったです。
(36/36/埼玉県さいたま市/主婦/建築士)
夫に愛されていない!と不安だったが、落ち着いて会話できる時間を作ることで仲良くなれるようになった
夫に愛されなくなったなと感じ始めたのは、子供が二人になった後に育児休業から復帰した時でした。
それまでは育児休業中とは言え、仕事をしていなかったので専業主婦のように家事と育児を全面的に私が負担していました。
しかし、復職と同時に日中の時間はなくなり、家事を夜にやるようになったため夫にも手伝ってもらうようになり寝る時間も遅くなりました。
すると夫婦の会話やコミニュケーションも減って事務的な会話のみになってしまい、愛されていないのではないかと不安になりました。
そこで少しでも以前の生活スタイルに戻せるようにと、家事と育児の効率アップを図りました。
上の子は女の子なので、ちょうどお手伝いがしたい時期なのを利用して、保育園の準備は自分でやってもらい、簡単な洗濯物干しは一緒にやるようにしました。
夕ご飯の準備は先に子供達が前日のおかずを温めて食べさせて、子供が落ち着いたあとに次の日の分を作るなど、子供を早く寝かせてしまうようにしました。
すると、子供が寝た後の方が家事は捗るので、結果、毎日1時間半早く寝られるようになりました。
このおかげは夫婦で落ち着いて会話できるようになり、また家事で奪われる体力も減ったせいか仲良くなれるようになりました。
(30/36/東京都大田区/卸売業の会社員/専門商社の会社員)
外国人の夫が帰宅恐怖症になったが、言いたいことを全部吐き出してもらうことで再び愛されるようになった
夫は外国人なので、愛がなくなったら夫婦関係が破綻すると考えています。
私がモンスター妻になってしまい、夫が帰宅恐怖症になり一時別居生活を行うほど深刻な状況に陥りました。
そこから愛されるようになった理由はまず、別居解消の話し合い時に夫の話を遮らず最後まで聞き、言いたいことを全部吐き出してもらうことです。
そうした上で冷静に(今までは泣き叫んだりしていました。)話をするように心がけました。
家に帰ってから居心地がいいように毎日掃除機をしっかりかけ、特に水回りを清潔に保つことで、いい空気の流れがきたように思います。
寝るタイミングや子供のタイミングで焦っていることもありましたが、そこはぐっとこらえて、2ヶ月間は夫のペースに合わせました。
(27/30/大阪府大阪市浪速区/専業主婦/プログラマー)
妻に興味を失っていた夫が妊娠を機に機嫌がよくなった
結婚して3年も経つと、ご飯を作っても何も言わないし飲みに出かける事も多く、必要最低限の連絡事項のみで会話らしい会話もなくなっていました。
漠然と「あー、私に興味ないんだなぁ」と感じる日々を送っていたのですが、妊娠した事を機に夫の態度が一変しました。
私の体をいつも気に掛けてくれ、検診にも毎回ついてきてくれるしいつもニコニコ機嫌が良くて、まるで付き合い当初のようなテンションでした。
安産祈願はどこの神社でやってもらうか、子供の名前はどうするか、ベビー用品は何から揃えていこうか、など自然と話す時間も長くなって、ベタですがお腹に向かって赤ちゃんに話しかけたり。
出産の時もずっと側にいて、サポートしてくれました。
(28/31/福井県福井市/専業主婦/製造業)
マンネリ気味で子供もいないので別れを切り出すと夫の心境に変化
私達夫婦は子供もいなく、夫婦生活はマンネリ気味でした。
生活に刺激もないので、家で二人で過ごしていても出るのは溜息ばかりです。
そんな生活に私も息苦しさを感じ、「一緒に生活していても、この先メリットもないでしょうから別れましょうか」と切り出しました。
学生時代付き合っていた彼から奪い取られるような大恋愛の末結ばれた夫ですが、今ではその情熱のかけらすら感じることはできません。
はっきりした原因は分かりませんが、夫が私に興味がなくなってしまったのでしょう。
別れを切り出した直後から、夫に変化が見られるようになりました。
仕事帰りに待ち合わせをして、外でデートをするようになったのです。
お洒落なレストランで食事をして、高級クラブでお酒を飲んで、最終的にはブティックホテルでという流れです。
どういう心境の変化があったのか彼の腕の中で尋ねたら、「別れを告げられ学生時代のことを思い出した。君は今でも十分魅力的だ」といわれました。
私もこの言葉を聞いて、生活の中に刺激やサプライズを演出しようと努力をし始めました。
最近では夫と過ごす時間に、ときめきを感じてしまうようになってきています。
(26/26/東京都練馬区/会社員事務職/会社員営業職)
「釣った魚に餌をあげない」旦那に嫉妬させることで態度が変化
付き合い初めは愛されてる、大事にされていると言う実感がありましたが、付き合いが長くなり結婚、出産を終えると次第に旦那の気持ちは私には向かなくなりました。
完全に私を女として見なくなり、興味が完全になくなっていました。
付き合ってた頃の様に、他の男に取られてしまう不安などそういったものがなくなってしまったんでしょうね。
「釣った魚に餌をあげない」とは、まさにこう言う事なんです。
私はそんな旦那ですが、まだ愛していて少しでも振り向いて欲しく、ちょっとしたヤキモチを妬いてもらう為に、定期的に男友達と遊んだり頻繁に連絡を取る様にしました。
勿論、旦那には隠したりせず堂々と。
すると旦那の態度も徐々に変わっていき、今まで私に全く興味がなかったのに私の行動を気にする様になり、男友達との事も心配する様になりました。
旦那も不安になったのか、人が変わったかの様に私にべたべた。
好き好きアピール。
それからは、定期的にちょっとしたヤキモチを妬かす様にしています。
互いにちょっとした刺激は、必要なんだと思います。
(24/29/大阪府高槻市/専業主婦/小売業 販売員)
まとめ
夫に愛されていない!と感じた21人の妻が、再び愛されるようになった体験談でしたが、いかがだったでしょうか?
自分から努力して、再び愛されるようになったパターンと、自然な流れで再び愛されるようになった人がいました。
もちろん、自然な流れで再び愛されるようになれば、そんなに楽な事はありません。
ですが、何もしなければ、ますます夫婦関係が冷めてしまう可能性もあります。
ですので、「夫に愛されていない」から、「愛されるようになった」にするためには自分から何かを変える努力をすることをオススメします。
ただ、夫が浮気しており、妻をすでに愛していないケースでは、まずはその女性関係を解決する必要があります。
もしも少しでも怪しいと感じているならば、『夫や妻の浮気の兆候!実際にあった話を84人に聞いてみた』の記事をチェックしてみてください。
そうでないならば、上記の体験談を参考にして、どのように努力すればいいのか考えてみましょう。
きっと答えは見つかるはずです。