浮気したことがある男性30人に、その時の心理を冷静に自己分析してもらいました。
女性としては、なぜ男性が浮気してしまうのか、その心理が気になる人も多いはずです。
そのような女性にとっては、このアンケート結果はとても参考になるはずです。
ちなみに、このアンケート調査は以下のように実施しました。
回答して頂いた方、誠にありがとうございます。
それでは、早速、アンケート結果を見ていきましょう。
- 浮気した時の男性の心理を30人に自己分析したもった結果
- 性欲と自己承認欲求を満たす為の浮気でした。
- 帰りが遅く妻とはセックスレスでした。
- セックスはしていたがマンネリしていた。隣の芝生を確認してみたいと思い浮気をした。
- 妻とはあまり意見が合わず、私のことを理解してくれる人がほしくて、浮気に走った
- コミュニーケーション不足からの浮気
- 彼女に飽きて浮気をしてしまった
- 妻のことは愛していますが、同じ女性では満足できない。
- 浮気の切っ掛けは何でも良かった
- 学生時代からの彼女とのマンネリ
- つい出来心で、浮気してしまった。
- 妻が妊娠で一段落つき、他の女性に興味を持った
- 高校時代に憧れてていた女の子との再会
- 困っている人を見ると助けたいという考えは嘘。必ずそこには下心が存在する。
- 妻はセックスに対する意欲がなく、性欲と寂しさによる浮気だった。
- 彼女が転勤族に就職。一緒に過ごす未来が見えなくなったことからの浮気だった。
- 酒に酔った勢いでの浮気
- 大学生活が上手くいかずに、ストレスと寂しさからの浮気
- ふと魔が差してしまった
- 彼女の束縛が強すぎて別れようとしても別れてくれないための浮気だった
- 子供ができレスへ、同窓会があり元カノと再会してしまった
- 若かりし頃の憧れの彼女との再会が契機でした。
- 単身赴任の寂しさから、精神の安定を図るための浮気だったと思います。
- 欲求不満だらけで浮気した。
- 当時は未婚。言い寄られた女性に一度だけといわれ関係を持ったのが始まり。
- 妻が自分の意見はすべて受け入れてくれない
- 妻が浮気をして、あてつけに浮気をした。
- 遠距離恋愛の為、寂しさが募った。
- 酔っ払った時の甘い誘惑
- 浮気はズバリ、別もの、別ばら
- セックスは必要。性欲と心を埋めるために。
- 浮気した時の男性の心理を30人に自己分析したもった結果のまとめ
浮気した時の男性の心理を30人に自己分析したもった結果
※以下の()は、(年齢/住所/職業)です。
性欲と自己承認欲求を満たす為の浮気でした。
浮気相手の方と出会った頃、お互い恋人がいて、友達として何度かご飯に行く関係でした。
何度かご飯に行ってましたが、しばらく会っていなかったら突然連絡がきて、失恋したことを相談されました。
数日後に、久しぶりにご飯にまた行くようになっていました。
もちろん、私には彼女がいるので、ご飯を食べに行ったり相談相手としての関係でした。
この頃から度々連絡が来るようになりました。
夜に会ってご飯を食べてお酒を飲むと、帰る頃になると帰ることを阻止されるような感じのさみしがりな性格の為、飲み直すという理由で彼女の家に行ったりするようになりました。
はじめは本当に彼女がいるので、本当にお酒を飲むだけで、そのあとは帰っていましたが、何度か行くうちに家に行くのに慣れてしまって、お酒にも酔ってしまって、求められればキス程度はしてしまっていました。
やがてエスカレートして、そのまま行為に至ってしまうことも増えてしまいました。
その頃には浮気している確信はありました。
彼女のことを思うと最低なことだと思いますが、浮気相手側から求められたとういうところが引き金になってやめられなくなりました。
相性的にも悪くなかったというところも、原因だったと思います。
それこそ最低ですが、心なしかスリルのようなものを少しは感じていたと思いますし、求められることで承認欲求を満たされていました。
セフレ的関係になっていましたが、相手は私のことを好きになってしまったようで、そう言われると、当時、彼女が居なかったら付き合いたいくらいのルックスだったので、好きになってしまいそうでした。
(25/東京都世田谷区/プログラマー)
帰りが遅く妻とはセックスレスでした。
私は53歳でまだまだ元気ですが、先程も書きましたが、現在はサラリーマンで帰りが遅く帰ったら妻は寝ており、用意してある夜ご飯を食べて寝る生活です。
つい先日、久々に知り合いのお店に飲みに行ったときですが、久しぶりに知り合いの女性に会い、昔話をしながらついつい飲みすぎてしまい、帰りは朝方に帰りましたが、その時にその女性と連絡先を交換し、再度、飲もうと約束し別れました。
そして、しばらくしてからですが、彼女からメールが届き、また飲みたいのですが都合はどうせすか?と連絡があり、都合のいい日にちを連絡致しました。
そして当日ですが、待ち合わせをして待ってると、現れた格好がセクシーな服装で胸が開き気味で、スカートも短めで、少し女性を意識しました。
そして飲んでると会話も下ネタになり、そういう雰囲気になりましたが、最初は妻の顔が目に浮かびダメだと思いましたが、感情を抑えきれず、一緒にホテルに入り関係してしまいました。
(53/東京都/運輸業の管理職)
セックスはしていたがマンネリしていた。隣の芝生を確認してみたいと思い浮気をした。
その時は妻よりも気持ちが高ぶり、浮気相手が独身の歯科医だったこともあり、こっちに乗り換えた方がいいのかもしれないとも正直思った。
年収も歯科医の方が上(妻は会社員)であるし、かわいいし、年の差(2~3歳上でした)も気にならなかった。
そのきっかけは体を心配してくれているというのはわかるが、禁煙を口うるさく言われ、妻の仕事の愚痴(全く興味がない)を毎日言われたらから、ストレスもあったと思う。
当時は家に帰りたくないと思っており、無駄に残業していました。
遠距離であったため、自然と消滅してしまいましたが、そのときはかなり残念だと感じたのを覚えています。
結果は妻に戻ったが、自分にとって、妻にとって、浮気相手にとってよかったのかは不明。
(33/兵庫県芦屋市/医療事務)
妻とはあまり意見が合わず、私のことを理解してくれる人がほしくて、浮気に走った
私は現在の妻と結婚して8年になります。
今から3年ほど前に、私は浮気をしていまいました。
当時、めでたく子どもが生まれ、妻は私より子ども優先の考えになっていました。
その考え自体は少し寂しいとは感じましたが、特に浮気に至る原因ではございませんでした。
しかし、子ども中心の生活になるに連れ、私の子育てに対する考えを完全に否定するようになり、私に子どもを近づけないようにしました。
私はこのことにとても憤りを感じ、家庭での居場所がないと感じました。
そして、このことが原因で、私は会社の上司である女性の係長に相談しました。
そして、その係長と毎晩のように仕事終わりに飲みに行くようになり、やがて交際をするようになりました。
私はとても居心地が良く、このまま現在の妻と離婚をして、人生をやり直そうと思いましたが、やはり子どものことが忘れられず、罪悪感が沸き、浮気をすることをやめようと思い、上司の係長に別れてもらうようにお願いし、了承を得ました。
私が浮気をした時の心理を分析すると、明らかに家族に対してサービス精神が欠けていて、妻と子どもに寂しい思いをさせていたと思います。
それからは、自分自身を客観的に観るように努力しています。
(31/大阪府堺市/「不動産業」の「営業」)
コミュニーケーション不足からの浮気
当時は私の親と同居していました。
妻は専業主婦でしたが、私の両親とは折り合いが同居年数が経つにつれ悪くなっていきました。
最初の頃は妻の愚痴や親に治して欲しい箇所等を聞いていたのですが、親の悪口まで言うようになりました。
時すでに遅しですが、今考えれば妻の味方をするべきだったのですが、愚痴を聞くにつれて私自身もストレスを感じてしまいました。
段々と妻の仕草なども嫌悪感を感じるようになってしまい、しまいには夫婦間の会話もする事なく、私自信も仕事に出て帰って寝るような状態の時になっていた時に、知り合いのその女性に愚痴や相談事をするうちに男女の関係になり浮気をしてしまいました。
夫婦といっても、やはり、他人同士です。
日頃のコミュニーケーションや夜の営みは欠かしては駄目なんだと、浮気相手と男女の関係になった時に、すごく冷静にそう思ってしまいました。
(45/大阪府守口市/ビルメンテナンス業 業務管理)
彼女に飽きて浮気をしてしまった
彼女と付き合って3年になる頃に、浮気をしてしまいました。
理由は倦怠期だっからです。
彼女のことは好きだったのですが、会っているときも、一緒に遊んでいる時も、ドライブしている時も、なぜがつまらなくて、たまたまその時に連絡を取り合っていた女の子の後輩と遊ぶようになりました。
遊んでいるうちに、彼女と遊んでいる時よりも楽しくて、自然と笑顔になれました。
女の子の後輩と遊んでいるうちに、どんどんその子のことが気になるようになっていき、いつしか好きになっていました。
彼女とは週三出会っていたのですが、その後輩とは週四、五程度会うようになっていました。
彼女には悪いなと思いながらも、なかなか浮気をやめることが出来ませんでした。
浮気をしてしまった原因は、やっぱり倦怠期だと思います。
(21/東京都文京区/フリーター)
妻のことは愛していますが、同じ女性では満足できない。
浮気のきっかけは、飲み会で知り合った女性でした。
妻子持ちであることを伝えてはいましたが、体の関係だけでも良いと言われましたし、こちらの都合の良い時に連絡をくれるだけでよいということだったので、興味本位で連絡を送ったところ、本当に相手からは連絡がなく、こちらの都合の良い時のみの連絡をすることが出来たのが、浮気に対する抵抗がなくなった要因でもあったと思います。
食事からのつもりでしたが、相手側が、肉体関係を求めてきたので、二人きりで会ったその日に、ホテルに行くことになりました。
家族には嘘をついて、会っていたので罪悪感もありましたが、このような関係にも関わらず、距離を近づけてこない女性に対する安心感があり、浮気に至ってしまいました。
(38/東京都千代田区/看護師)
浮気の切っ掛けは何でも良かった
普通に会社勤めをしていた40代後半の話です。
妻の浮気が発覚し、精神的に穏やかでない日々を過ごしておりましたが、妻に対する愛情は維持し続けていたので、別れるなんて事は全く考えませんでした。
しかし、何か復讐をしないでは済まない気持ちが高まり、以前から就業時間後に飲みに連れて歩いていた部下の女性を酒の力を借りて口説いてしまいました。
妻の浮気を口説きネタとして、彼女に甘え、目的を遂げました。
元々そうなりたくてそれまでも酒に誘っていたのに、妻を足枷にしてそれを言い出せない自分を胡麻化していたのを、妻の復讐との理由が出来たのを良い事に行動に移ってしまったのですが、結局は、若い彼女の体が欲しかったと言うのが本当の所でしょう。
暫く不倫関係が続いたのも、まだまだ精力が強かった私を受け止めても余りある彼女の体の素晴らしさから逃れられなかったと、正直に告白します。
やっぱり、美味しいSEXをしたかっただけ、それが真実でしょう。
(62/神奈川県横浜市/年金生活者)
学生時代からの彼女とのマンネリ
21歳から5年間付き合っている彼女に飽きてきたが、大学時代も就職も一通りの青春を共にしてきたので情があり、別れる気はない。
料理もできて、優しくて、妻にするなら今の彼女みたいな女が良いが、デートはつまらないし、刺激がなかった。
彼女にとっては自分がはじめての彼氏であり、カップルのルールや付き合い方、デートの頻度など全て自分に任せっきり。
束縛は一切なく、電話やメールを無視しようが朝まで友だちと飲んでいようが、一切文句を言ってこない。
自分に嫌われたくない一心だろうが、追いかけられてばかりでは面白くなかった。
そこで束縛の激しかった元彼女のワガママさが懐かしくなってしまった。
当時はうっとうしく感じたワガママさえ、今は駆け引きとして面白かった。
(26/京都府京都市下京区/舞台関係の大道具)
つい出来心で、浮気してしまった。
妻子がありながら、つい出来心で浮気してしまった時の心情ですが、妻がいるのに、誘惑してくる浮気相手の女が悪いんだと思ってしまいました。
その日は、隊の飲み会で、普段は制服を着ていて、メイクもあまり気を使わないその女が、ミニスカートを履いていて、メイクも可愛くて、いいなと思ってしまいました。
二次会で、彼女が俺の隣にきて、凄く甘えた口調で話しかけるものだから、理性が吹っ飛んでしまいました。
二次会が終わると、彼女が家まで送ってほしいと言うので、車で来ていた俺は彼女を自宅まで送ってやることにしました。
そして、彼女の自宅についたら、ちょっと寄っていかないと言われて、あからさまに誘っているなとは思っていたのですが、出来心で、ヤッテしまいました。
もちろん、罪悪感があり、妻に申しわけないと思いましたが、若い彼女の体を堪能してしまいました。
俺ってこんな簡単に浮気できる男だったんだと、自分でもびっくりしました。
(44/山口県下関市/公務員自衛官)
妻が妊娠で一段落つき、他の女性に興味を持った
世間体を気にして見合結婚した時33歳であったが、翌年妻が妊娠した。
これで結婚の大きな目的は達成されたので、心にゆとりができた。
会社でも順調に成績を伸ばして、評価されていた。
そのころ、同じ職場の新入社員の女性に興味を持ち、ある日食事に誘うことができた。
彼女は10歳以上年下であったが、仕事にも趣味にも前向きで、大変好感を持っていた。
また、私が職場で評価されていることを、彼女も分かっていて、尊敬してくれていた。
子供を授かり、社会的にも認められ、自信があったので、積極的に彼女との浮気をすることができた。
妻以外の女性と付き合うことは、自分がそれだけ大きくなったような、ステータスが上がったような気がしていた。
喜びの方が勝り、うしろめたい気持ちは殆どなかった。
(62/福岡県福岡市早良区/医療機器 営業)
高校時代に憧れてていた女の子との再会
何気なくTwitterを見ていると、高校時代憧れていた女の子が、地元に帰ってきていることがわかった。
懐かしいなぁ〜会いたいなぁと思い、軽い気持ちで連絡してみた。
下心などはなく、ただ純粋に好きだった子に会いたかった。
勇気を出して、「久しぶりー時間あったら、飲みいこ!」と、連絡すると、意外にもok。
時間を合わせて飲みに行くことに。
ちなみにこの時、彼女とも円満で、不満とかは特になかった。
いざ飲みに行くと、浮気相手の酒が強いこと…。
次々と酒を飲み、2人とも潰れかけていました。
終電の時間も迫り、帰ろうとすると、もうちょっと飲もう!と女の子。
正直嬉しかったが、もう飲み屋もあんまり空いてないし私の家はその場所から遠い。
帰れなくなると伝えると、「私の家に泊まればいい。」と言われた。
その時点で、もう私の理性は飛んでいた…。
昔好きだったかわいい女の子が、家に誘ってくれているということは…。
正直、この時、彼女に悪いことをしているという感情はなかった。
そのまま浮気相手の家に泊まり、次の日も2人でだらだらと過ごした。
その時言われたことが、彼氏がいるとのこと。
私も彼女がいたので、それを伝えると、2人で、最低だねと笑い合った。
次の日、また遊ぼうと、約束をして電車に乗り帰宅。
携帯充電が切れており、充電し、電源をつけると、彼女から、鬼のようなlineと電話が。
ごめん、酒飲んで寝ていたと伝えると、連絡がなくて心配した、とだけ言われた。
責められもせず、ただ心配したと。
その時はじめて罪悪感が生まれた。
その彼女とは、今も円満に付き合っている。
それ以降、浮気をしたことはないが、もし同じよう状況になってしまったら、女の子の家に行かないか、と聞かれると自信はない。
(22/福岡県福岡市早良区/大学生)
困っている人を見ると助けたいという考えは嘘。必ずそこには下心が存在する。
同じ会社の事務員と浮気をしました。
決算時期でもあり、報告や日常の仕事が忙しく、目が回る程なぐらいでした。
それは誰もが同じでしたが、経験の長い私は要領よく終わらせることができました。
しかし、まだ経験の浅く、若い子などは深夜にまで残業、休日出勤と多忙を極めていました。
そんな中で、浮気相手となった女性と、たまたま残業をすることになりました。
彼女は経験が浅く、うまく仕事がはかどらず、精神的にも、体力的にも参っているように思いました。
私は自分の仕事をさっさと終えて、彼女の手伝いをすることにしました。
そこで意気投合し、浮気となるわけです。
顔もタイプといったわけではなく、抜群にきれいとかいうわけでもない。
ごくごく普通の人でしたが、二人で同じ作業を長くしたり、二人きりという環境がしばらく続いたため、吊り橋効果のような状況が生まれたのでしょう。
彼女のことが自然と好きになり、浮気となってしまいました。
(42/新潟県新潟市/保険会社の事務員)
妻はセックスに対する意欲がなく、性欲と寂しさによる浮気だった。
単純にセックスの機会がない、日々の暮らしで疲れてその気にならないようでした。
また、日々イラついていて癒しを求めていたのと、新たな刺激を求めました。
セックスできることでわかり合えることもあるのと、気持ちが上向けること、気分転換になることなどなどから浮気したのだと思います。
また、妻は妻、セックスの相手はセックスの相手と分けて考えられていました。
夫婦といえども、体の相性までピッタリということはほぼないとと思いますし。
日々の生活や育児から解放されたいという気持ちももちろんあったのと、家事や家のことをやっているのに認められない寂しさ、むなしさからも癒しを求める気持ちになっていったのだろうと感じています。
浮気が秘密であれば、ありだと考えています。
(39/長野県上田市/介護 事務)
彼女が転勤族に就職。一緒に過ごす未来が見えなくなったことからの浮気だった。
当時付き合っていた同級生の彼女とは、大学1年生から交際をしていて、お互いに普段から「結婚したい」と語り合い、未来に夢を膨らませていた。
しかし、約3年ほどお付き合いした頃、お互いに就職活動をすることになった。
自分は東京勤務、彼女は転勤族になることになった。
結婚を約束していたが、社会人としてお互いに働く中で、転勤族となる彼女とは確実に疎遠になることを実感し始め、「どうせ結婚できない人とわざわざ遠距離で交際を続ける必要があるのか?」という疑問を抱き始めた。
そして、その疑問を持ち始めたのをきっかけに、次第に「3年間も他の女性と浮気をせずに真っ直ぐ付き合ってきたことが無駄だった」という感情にシフトし、最終的には、「3年間無駄な交際をしてしまった分を取り戻さねば」と考え、大学外の人と関係を持つようになった。
(22/東京都小平市/大学生)
酒に酔った勢いでの浮気
当時付き合っていた彼女はいましたが、男友達との飲み会の席でたまたま一緒になった女性の方と意気投合して、その結果そのままホテルに行き、関係を持ちました。
彼女とは仲が悪かったわけでもなく、私の飲み会にあまり干渉する性格ではないため、その後も彼女にはバレることもなく、普通にお付き合いを続けていました。
浮気したときの心理は、彼女に申し訳ないという罪悪感の気持ちもありましたが、酒に酔って気持ちが大きくなっていたため、少しくらい羽目を外しても大丈夫だ、世の中の男性もみんな浮気するんだと自分に言い聞かせていました。
その後は、飲み会で仲良くなった女性の方とは二度と関係を持つこともなく、彼女をより一層大事にしていたと思います。
(36/岩手県釜石市/運送業)
大学生活が上手くいかずに、ストレスと寂しさからの浮気
浮気してしまったとき、どうしようもない罪悪感と無気力感を感じました。
良くない意味で力が抜けていくような感じ。
どんどん頭の中に悪い何かが膨らんでいくような感じ。
でも、そのときは大学生活で人間関係が上手くいかなかったり、バイトが忙しくてストレスがたまったり、とにかく無理をしている毎日だった。
当時の彼女は自分の逆で、毎日楽しんでる感じで、嫉妬もあって、どんどんひとりぼっちの感覚になってた。
だから、寂しくて浮気をしてしまった。
浮気をしたあと、罪悪感を感じたけど、彼女にバレるかもと思いながらも浮気を続けてしまった。
浮気をしても寂しさが埋まるわけではなかったけど。
いっときの温もりを求めて、何度も浮気をしてしまった。
申し訳無い気持ちも強かったけど、もう理性では止められなくなってしまった。
孤独には勝てないんだなと思った。
(23/京都府宇治市/無職)
ふと魔が差してしまった
あまり女性経験が無く、出会い系サイトが流行りだした頃だったので、片っ端から登録をして返信が来る方や会える方とはとにかくあってみるというなんとも恥ずかしい事をしていました。
お付き合いという感じではなく、ただ会って見るとか、話をしてみるという人はたくさんいました。
そんな中ほんとにわずかですが、お付き合いという形を取る事も有りましたが、サイトの性質上、近所の人とは限らないので付き合ってもいいという方にはNGを出さずOKをしていました。
そんなの浮気っていえるのかといわれるとそれまでなのですが、やはり複数人と付き合っているというのは浮気なのかなあと、罪悪感を感じる事も有りましたが、出会い系サイトというものが軽く感じさせていたのか、そういった行動を取っていたのだと思います。
(37/群馬県太田市/サービス業 店舗店員)
彼女の束縛が強すぎて別れようとしても別れてくれないための浮気だった
彼女と別れたくても相手が別れてくれず、束縛がすごくて携帯も何回も確認され、友達との飲み会も行かせてもらえず悩んでいるときに、ダメだと思いつつも、別の相手から好きだと言われ、浮気は良くないと思い拒み続けていたが、飲んだ勢いで浮気してしまった。
その時は相手に好きだと言われ、調子に乗ってしまった。
その時はこれで彼女と別れる事が出来るという安堵感が強かった。
でも日がたつにつれ罪悪感が増してきた。
これではいけないと思い、浮気相手とは会わないと決めたが、やはり酒が入るとついつい連絡して、また浮気を繰り返していた。
浮気相手と会うと安堵感が強く、相手も自分を好きでいてくれてるので甘えてしまっていた。
浮気は満足感と自己嫌悪が入り混じり、複雑な心境だった。
(41/沖縄県那覇市/専業主夫)
子供ができレスへ、同窓会があり元カノと再会してしまった
レスになって人肌が恋しくなったのが、1番最初に感じたことです。
自分自身、浮気するなんて思っていませんでした。
しかし、同窓会で元カノと再会して話しこむ内に、昔の恋人だったときの感情が湧き出てしまいました。
連絡を取り合うようになって、2人で会うようになり、関係を持ちました。
その時は満足していましたが、1人になると家族への罪悪感が急激に襲ってきました。
もうやめよう!っと思っても、また連絡を取ってしまい、関係が続きました。
やはり寂しさ、温もり、性欲を満たしてくれる元カノを求めてしまっていました。
家族と過ごす時間よりも、元カノと過ごす時間を無意識に作っていたと思います。
ですが、その頃の自分はまったく気付かず過ごしていました。
ある日、嫁から「寂しいです。家にもう少しいて?」など言われて、どれだけ自分が好き勝手やっていたのか気づかされました。
結局、寂しさ、性欲云々よりも、自分のココロの小ささが招いてしまったと今なら思います。
(28/静岡県浜松市/製造業務)
若かりし頃の憧れの彼女との再会が契機でした。
結婚して10年以上経過し、30歳後半になり、子供も2人が成長し妻は子育てに追われ、夫婦どうしの会話が減り、口を開けば妻は、しつけや教育、舅、姑に対する不満、悩み、不平が多くなりました。
住宅も手狭くなり、夫婦のプライバシーもなく、当然、セックスレスにもなります。
自分は中間管理職になり、上司や部下の板挟みになり、ストレスを抱え、ストレスのはけ口と言えば、たまに職場の仲間と飲酒をする程度でしたが、それとても本当の意味でのストレス解消にはなりませんでした。
休みの日は接待ゴルフや平日の残業や接待疲れをいやすのに精一杯で、とても家族サービスに意欲も湧かず、体も動きません。
子供も親とは遊ぶ年頃どころか、反発しています。
そんな中、仕事で中学生時代の同級生の女友達に会ったのが契機でした。
彼女は専業主婦を卒業して、働きに出たのでした。
中学生時代は憧れの彼女だったので、自分でも気持ちの制御ができない程、彼女にのめり込みそうになりました。
斎藤和義の「ずっと好きだった」の歌にあるような心境で、20年ぶりに告白しました。
勿論、彼女は結婚しており、自分も家庭を壊すつもりもありませんでした。
でも、何十年も忘れていた心のときめきを抑えることはできませんでした。
お互いのメルアドには、得意先の名前を登録し携帯を覗かれてもバレないようにしました。
妻には残業、接待と嘘をつき平日の夜にホテルでデートを重ねましたが、数年の交際で別れました。
段々と最初のトキメキも冷めて行き、老化していく中年同士は、若かりし頃の姿と現実の落差に気付いたのです。
それは、ベッドを共にした翌朝のスッピン顔の彼女の顔のしわが朝日に照らされてくっきりと見えた頃から、熱が冷めて行きました。
きっと彼女も私の何気ない姿に老いを見たのかもわかりません。
やがて、どちらからともなく、メールの交換も途絶えていき、終わりました。
若かりし頃の青春を取り戻した、一時の夢でした。
(65/東京都世田谷区/自営業の経営者)
単身赴任の寂しさから、精神の安定を図るための浮気だったと思います。
熊本に単身赴任しています。
1人暮らしは、独身時代以来で、18年ぶりでした。
人肌寂しくて仕方がなく、会話の相手を求めて、メンズアロマエステやキャバクラに行っていました。
とにかく、仕事から家に帰り、一人でいると、寂しくて仕方がないのです。
家族と一緒にいた時は、仕事の愚痴だとかを聞いてくれたり、同じTVを見ていた時に、感想を互いに言い合ったりして、寂しさは感じなかったのですが、一人でいると、落ち着いてられませんでした。
土日は、人がいるジムやカフェなどに努めて行っていました。
そこで、綺麗な女性を見ると、何だかムラッときて、女友達が欲しいなと思って、メンズアロマエステやキャバクラに通い始めたわけです。
そのうち、仲良くなった娘ができ、若い体に慰めてもらいながら、精神の安定を図っています。
(45/熊本県熊本市中央区/建設コンサルタント)
欲求不満だらけで浮気した。
妻も仕事してまして、お互いにすれ違い。
セックスは一年に一回程度でした。
美容師をしていれば、女性との接客がありますか、正直、好みの女性とか色気がある女性が来るとムラムラするのはあたりまえ。
だからって大事なお客様を、どうのとは考えてなく、その女性とのセックスを想像しながら一人でしてもむなしくて、もちろん、妻としたいとは思わなく、結局は、風俗とか、出会い系を利用して体だけの関係をもちます。
この年になると、なかなか普通に出会いがないもので、手っ取り早く出来るのが風俗と出会い系の女性です。
風俗はお金が絡むので割りきれるし、出会い系の女性は以外と簡単に落とせますから、僕にとっては最高の遊び場です。
例え、妻とセックスが、適度にあっても、違う女性を抱いてると思います。
そのほうが、快感と持続力が出ますから。
(50/宮城県石巻市/美容師)
当時は未婚。言い寄られた女性に一度だけといわれ関係を持ったのが始まり。
交友関係も当時は広かったので、浮気はなんとかバレないだろうと思ってました。
きっかけは相手に言い寄られて関係を持ちました。
次第に交友関係が更に拡大し、様々な女性から言い寄られることになり、途中から快楽に溺れ気が大きくなり、浮気相手を二人作ってしまいました。
遊びでいいからと始まった関係だが、関係を重ねるごとに「いつ別れてくれるの」「結婚したい」「子供がほしい」など、束縛も始まり、本命の彼女にバレる事になってしまいました。
しかしながら、浮気相手はこちらの性の要望に応えてくれるなど、征服欲というものが存在することに気がつきました。
現在は結婚して浮気はしておりませんが、きっかけやタイミング次第では自制できるか心配であります。
正に麻薬です。
気をつけます。
(38/東京都調布市/会社員の営業マン)
妻が自分の意見はすべて受け入れてくれない
浮気をしてしまった時の妻との関係は冷え切っていて、特に性生活においては1年以上もセックスレスの状態でした。
たまに、私から持ち掛ける事はありましたが、その都度妻からは嫌だと断られ、毎回嫌な思いをしていました。
その時、たまたま社内で仲が良くなった女性がいて、そのことを打ち明けるととても優しくしてくれたのです。
その女性に関しては特に好みという感じではありませんでしたが、少し身体がふれあっただけでも、とても懐かしい感情とともに自分の欲求が押し寄せてくるのが分かりました。
相手もそれを分かっているうえで受け入れてくれたので、とても欲求が満たされた感がありました。
妻とはその後もセックスレスの状態でしたが、浮気相手がいたので、特に不満はなく生活が過ごせていました。
(43/岐阜県岐阜市/「電気業」の「営業」)
妻が浮気をして、あてつけに浮気をした。
結婚4年目、妻が浮気をした。
妻のパートの上司と浮気をしていることを妻スマホを見て、発覚しました。
その時に、妻は反省する態度も見せずに逆ギレされ、大喧嘩しました。
最終的に、パートをやめ、その男とは別れるということで、ひとまず落ち着きました。
自分にも原因があると思っていたので、良き父、良きパートナーになれるように、努力しました。
それから、半年くらい経ったあと、妻のスマホのラインを見る機会がありました。
そこには、自分の悪口、愚痴、など大量に書いてありました。
それを見て心底、腹が立ち、仕返しを決意しました。
仕事の後輩にもともと、好意を寄せてもらっていたのは知っていたので、その子と、浮気をしました。
わざと、妻の目に入るように、スマホや、一緒に歩いたりしました。
かなりすっきりしました。
その後、離婚しました。
(33/福島県/会社員)
遠距離恋愛の為、寂しさが募った。
もともと自分が付き合っていた彼女とは遠距離で付き合っていたため、会える頻度も3か月程間がある。
仕事の立場上、多くの部下を持つことが多く、その部下たちにもよく飲み会にも誘われていた。
監督責任もある為、飲みすぎた人達をしっかりタクシーまで連れていき返していたこともあり、周りには信頼されていた。
ある日、見た目がドストライクの部下が入社してきた。
関りが少なかった為、話すこともなかったが、ある日仕事の相談をしたいと飲みに誘われた。
当時、セクハラ問題が多く騒がれていた為、異性の部下とは2人で飲みに行かないようにしていたが、タイプである子から誘われたためOKしてしまった。
その日は飲みすぎかなり酔っている様子が見えたため、タクシーで帰るように指示を出したが、飲み足りないというのでどうしたものかと考えていたら、家に行きたいと言われた。
正直、彼女がいることを話し帰ってもらうか悩んだが、日々の寂しさもあるし、ドストライクの子が言ってくれていると心が揺らぎ、言わなければばれないし、どうせ向こうも浮気しているだろうと適当な理屈で考え、そのまま持ち帰った。
その後も頻繁に会っていて、付き合うことになった。
遠距離ということもあり、ばれないし。
遠距離の彼女が一番好きだから、心は持ってかれていないなどと考え付き合っていた。
付き合いが長くなればなるほど、罪悪感は薄れていき、寂しくさせている向こうが悪いとの考えに代わっていった。
(27/北海道札幌市/人材営業)
酔っ払った時の甘い誘惑
私には妻と一人の息子がいるのですが、妻とはとても上手くいっていますし、夫婦生活や家庭の問題も何一つなく順調に生活をしていました。
きっかけは後輩との飲み会でした。
久しぶりに東京に関西から東京まで出てくるということで、私も泊まりで東京の有楽町辺りで飲むことに。
1軒目で昔話で盛り上がったあと、後輩が近くのコリドー街でナンパを始めました。
簡単に捕まると有名な場所とはいえ、無理だろうなと思っていたのですが、あまりにも簡単に女性2人組を連れてくることに。
どうせ泊まりだし、ちゃんと嫁にも連絡すればいいと思っていたので、この場を楽しもうと思って参加したのが失敗でした。
私はお酒をすすめられ飲んだせいで潰れてしまい、記憶が無くなるまでに。
ふと気がついたら、女性をホテルに連れ込んでいて行為を行っていたのです。
むしろ、これは逆にやられていたという方がいいでしょう。
私の好みでもない相手としてしまったのも後悔ですし、無駄遣いしてしまったなと後悔ばかりです。
これを戒めに、今は嫁と息子の写真を待ち受け画面にする様になりました。
(33/茨城県鹿嶋市/製造業 総務)
浮気はズバリ、別もの、別ばら
まあ向こうから、打ってください、シュートを決めてくださいというお膳立てがされてる訳です。
サッカーでQBKがありましたよね。
※QBKとは、2006年のワールドカップ、日本対クロアチア戦で決定的なチャンスを逃した柳沢選手がコメントした「急に(Q)ボール(B)が来たので(K)」の頭文字を取ったネットスラング。
あれを見て周りはどう思うかと言うと、アホやなと95%くらいが思うわけです。
据え膳食わぬは男の恥やら、ちょいと100年くらい前は男が夜這いして、色々パートナーを吟味してた時代もあるんだからいいでしょう。
まあ自分の人生の中で得た知識をフル動員して、自分を肯定的に持っていきます。
女関係の汚点は出世に響くと言われても、もうある程度上にいったし、いいかなって打算的な考えも発生します。
基本的に最低やなと言われようが、所詮ハンティングやゲームの延長上なので、嫁に対する罪悪感は全く感じることはないです。
罪悪感を感じるようなメンタリティなら、もうとっくに死んでると思う。
(47/静岡県静岡市/流通業、エリアマネージャー)
セックスは必要。性欲と心を埋めるために。
妻とは、第1子を妊娠してから、3年間セックスレスでした。
そんなとき、誰かとセックスがしたいと思い、出会い系サイトを使い始めました。
そこで出会った、28歳保育士の女性とメールで意気投合し、彼女の地元で会うことにしました。
それまでのメールのやり取りで、実際に会ったら、マッサージをするなど一緒にホテルにいくことを匂わせていたので、出会ってすぐホテルに向かいました。
ホテルに着いてからは、お互いに違和感なく、服を脱ぎ、話していたマッサージを行い、そのまま体の関係に。
当時、妻子は実家に帰省していたので、仕事が休みの日は自由な時間を過ごせており、特に遠慮は必要ありませんでした。
その後も、何度かメールのやり取りをし、複数回会ったりしてました。
妻子が帰ってきてからは、自由な時間も無くなり、実際に会いに行くことが出来ず、その後メールしても連絡出来なくなりました。
(36/東京都江戸川区/広告業の営業)
浮気した時の男性の心理を30人に自己分析したもった結果のまとめ
浮気した時の男性の心理を30人に自己分析したもった結果を見てきましたが、いかがだったでしょうか?
それぞれ浮気の心理は異なりますが、セックスレスだったから、妻との夫婦生活が上手くいっていなかったから、単に性欲に負けただけとの意見が多かったように思います。
男性の心理としては、きっかけさえあれば、浮気してしまうという人が多いように思います。
もしあなたが妻の立場で、夫の浮気が心配であるのであれば、『夫や妻の浮気の兆候!実際にあった話を84人に聞いてみた』の記事もチェックしてみてください。
もしあなたが未婚者で、彼氏の浮気が心配であるのであれば、『彼氏・彼女の浮気の兆候!実際にあった話を30人に聞いてみた』の記事をチェックしてみてください。
すでにパートナーの浮気を確信しているのであれば、その証拠は掴んでいるでしょうか?
浮気の証拠なしでは、復縁するにせよ、離婚するにせよ、上手くいかないケースが多いです。
浮気の証拠を掴むためには、探偵に調査を依頼するのが最も確実な方法です。
まずは無料相談から始めてみてはどうでしょうか?