このページは神戸で人探し相談を探偵・興信所に相談することを迷っている人のために作りました。
人探しは別の言い方で行方調査と言い、探している人が身を隠してはいないが、どこに住んでいるのかがわからない人を探す所在調査と意図的に姿を消したり、蒸発したりした人を探す失踪人調査、家出人調査に分かれます。
どちらの調査も探偵事務所や興信所に依頼することが可能です。
それでは具体的にどのような調査を依頼する人がいるのか例を使って見ていきます。
どうしても探したい人がいるが、そんなことで探偵・興信所に依頼していいのかと悩んでいる人も多いですが、もっと気軽に相談できる場所なんだとわかってもらえたら幸いです。
神戸で探偵・興信所に人探し調査相談
例1 名前:C.K 地域:兵庫県 相談項目:人探し調査
現在、神戸で会社員として働いています。
年齢は30代半ばです。
人探し調査を依頼したいのですが、探しているのは高校時代の恩師である先生です。
私は当時、水泳部に所属していました。
かれこれ、20年も前になります。
当時、先生は50代だったと記憶しているので、今は70代になっているはずです。
実家に帰って押し入れの整理をしている時に、当時、先生から水泳部員に渡された手紙が出てきました。
それは引退の時に各部員に渡されたものでした。
私は水泳部の中では特にいい成績を残せたわけではないですが、先生は誰をひいきにする訳でもなく私にも目をかけてくれました。
その手紙の存在はお恥ずかしい話ですが忘れてしまっていたのでが、再び読み返すと今の私を作ってくれたのは、その先生の言葉によるものだとわかりました。
その先生の言葉が独立して私の心の中に残り、それを先生の言葉だと忘れて、座右の銘にして今まで生きてきたことに気づかされたのです。
先生に一言お礼を申し上げたくて、探偵・興信所に相談することを決めました。
解説:恩師にお礼が言いたくなったら人探し調査を依頼
これは人探しの中の所在調査になります。
お礼を言いたい、もしくは謝罪をしたい人がいるけど、居場所がわからないことがあります。
上のケースだと先生にお世話になっていたのは20年も前で、70代ですので、先生もお辞めになっているため、居場所を探すのは難しいことだと思います。
学校に連絡しても、先生のことを知っている人が残っているかはわかりませんし、もしかしたら退職されてから神戸以外の場所に引っ越してしまった可能性もあります。
そのような時は、人探し調査を探偵・興信所に依頼しましょう。
独自のネットワークから、聞き込みなどあらゆる手段を駆使して対象者を探してくれます。
例2 名前:R.I 地域:兵庫県 調査項目:人探し調査
人探しをしていほしい人がいるのですが、それは友人です。
神戸三宮に店を出すということで、3年前に300万円のお金を貸しました。
しかしながら、ここ数ヶ月でパッタリと連絡が取れなくなり、お店に行ったら閉店していました。
友人の住んでいるマンションにも行ったのですが、そこも部屋のカーテンがなくなっており、どこかに引っ越してしまったようでした。
共通の友人にも聞いてみたのですが、やはり連絡がつかなくなっており、失踪してしまいました。
警察に行方不明者届(家出人捜索願)を出しに行ったのですが、民事不介入のため探すことはできないと言われました。
そこで、探偵・興信所に人探し調査を依頼することにしました。
解説:お金を貸した友達が失踪したら人探し調査を依頼
事件性がないと警察はなかなか動いくれません。
そのような時は、自分で人探しをするか、探偵・興信所に依頼するかの2択になります。
ただ、このような失踪と呼ばれる自分の意志で居場所を隠している場合、自分で探し出すのは困難です。
誰かつながりのある人がいる場合は別です。
そこから、探している人を発見できる可能性もあります。
そのようなツテがない場合、やはり探偵・興信所に依頼したほうがいいことになります。
例3 名前:E.H 地域:兵庫県 調査項目:人探し調査
私は姫路市に住んでいるのですが、神戸在住の付き合って1年になる彼氏と突然連絡が取れなくなりました。
別にケンカをしたり、別れ話をしていた訳でもありません。
彼氏のマンションにも行ってみたのですが、もぬけの殻でした。
出会いが野外フェスだったので、共通の友達もおらずどこに行ったのかわかりません。
そんな彼氏を探してもらうことはできますでしょうか。
解説:恋人と突然連絡が取れなくなったら人探し調査を依頼
ケンカをしたわけでも、別れ話をした訳でもなく、突然連絡が取れなくなってしまうのは心配になりますよね。
事件に巻き込まれた可能性もあるので、警察に行方不明者届(家出人捜索願)を出しに行ったほうがいいと思います。
ただ、事件性はなくあなたと距離を置きたいために連絡が取れなくなったと思われてしまうかもしれません。
こればっかりは恋人に聞いてみないとわかりません。
そのような場合は探偵・興信所に人探し調査を依頼しましょう。
上の例でいうと1年も付き合っていたのですから、よく行っていたお店や出没する場所がわかっていることと思います。
そのような場所を張り込めば探し出すことができるかもしれません。
他にも情報があれば、そこからヒントを得て探せるかもしれません。
例4 名前:M.I 地域:兵庫県 調査項目
神戸で観光をしている時に出会った女性を探して頂けますでしょうか。
先月、バイクで関西を旅行しておりました。
その時に、神戸の垂水区にある明石海峡大橋の下で犬の散歩をしていた女性と出会いました。
初見にもかからず、会話が弾み、その場で10分以上話していたと思います。
その時、ちょうど財布をどこかに落としてしまっており、そのことを言うと5000円貸してくれることになりました。
女性は返さなくてもいいと言って、名前も住所も教えてはくれませんでした。
女性の名前は聞けなかったのですが、犬の名前は覚えています。
もう一度お会いしてお金を返したいのですが、調査してもらうことは可能でしょうか。
解説:借りたお金を返したかったら人探し調査を依頼
人探し調査をするためには相手の情報が鍵となります。
この場合、旅先での出会いで相手の名前もわからないということで、情報が少ないと言えます。
ただ、ペットの犬の名前がわかっていますし、歩いて垂水区にある明石海峡大橋の下を散歩していたとのことですので、近くに住んでいる可能性が高いと言えます。
聞き込みによって、捜査はできるでしょう。
例5 名前:Y.W 住所:兵庫県 調査項目:人探し調査
大学生の10代の息子が駆け落ちをしました。
自宅は神戸で息子とは一緒に住んでいいたのですが、昨日に「探さないでください。」と手紙を残して家出をしてしまいました。
おそらく、「結婚して、大学を退学して、働く」と言った息子に反対したのが原因だと思います。
なんでも、結婚相手に金銭的なトラブルがあったようです。
一刻も早く見つけ出さないと、これから二度と会うことができないのではないかと心配しています。
調査をよろしくお願い致します。
解説:息子が恋人と駆け落ちしたら人探し調査を依頼
実家で一緒に住んでいたということで、息子の部屋に捜査の鍵になるものがあるかもしれません。
スケジュール帳やノートの切れ端は部屋にないですか。
また、カレンダーに何か書き込んでいる可能性もあります。
他にはパソコンは持って行ってしまいましたか。
もし残っているようでしたら、行き先を検索しているかもしれません。
大学生言うことで十分なお金は持っているのでしょうか。
ないのならば、電車やバスでの移動でお金を使えないので比較的近場にいることも考えられます。
いずれにせよ、一刻も早く調査を始めないと間に合わない可能性があります。
即日・当日の調査を依頼できる探偵・興信所に相談をしましょう。
神戸で探偵・興信所に人探しを依頼する時の料金
神戸で探偵・興信所に人探しを依頼する時の料金はいくらぐらい掛かるのでしょうか?
もちろん、どこの探偵・興信所に依頼するのか、どれくらで見つけ出せるのかで料金は異なりますので、一概には言えません。
しかし、だからといって目安もわからないと不安だと思いますので、人探しでオススメの原一探偵事務所の料金体系で解説します。
原一探偵事務所の人探しの料金体系は以下の通りです。
調査料金80,000円~(税別)/1日+基本料金40,000円(当サイトから依頼すると、半額の20,000円)
ですので、例えば3日間の人探し調査を原一探偵事務所に依頼すれば約30万円ぐらいです。
1週間であれば、70万円前後掛かります。
もちろん、最初に契約の時に調査日数の相談をしますので、3日間探して見つからなかったらそこで捜索を終了すると契約を結ぶこともできます。
ですので、見つからなかったら無制限にお金が掛かるということではありませんので、そこは安心してください。
原一探偵事務所では、娘・息子・夫・妻・祖父母の家出捜索、友人・知人の行方不明者捜索、恩人の所在調査、幼いころに生き別れた両親の捜索など、様々な人探しに対応しています。
これは無理かもしれないと思う案件でも引き受けてくれる可能性はありますので、まずは気軽に相談してみましょう。