今は、夫だけでなく、妻も不倫する時代です。
ですが、女性は本音を隠すのがうまく、なかなか不倫を見抜くことはできません。
それなのに夫が妻の不倫に気付き始めるということは、すでに手遅れであることが多いです。
かと言って、何か証拠がある訳ではない場合、行動に移すこともできません。
そこで、 妻の不倫を見抜くための、カマかけ・探りを入れる方法を紹介します。
ここでのポイントは、問い詰めたりせずに、さりげなく聞くことです。
さもないと、夫婦関係が悪くなったり、不倫の証拠を隠されてしまう可能性があります。
カマかけ・探りを入れるのが下手だと自覚があるのであれば、今すぐ探偵事務所に相談することをオススメします。
妻の不倫チェック!カマかけ・探りを入れる方法7選
①外出先で、『スマホ(携帯)忘れちゃった。天気をチェックしたいから貸して!』
このカマかけ・探りを入れる方法は、夫婦で外出する時にわざとスマホや携帯電話を忘れるのです。
その時に、スマホや携帯を貸すのを嫌がったり、自分で調べようとしたら怪しいです。
LINE、メール、電話履歴、SNSなどに不倫の痕跡があるので、夫には見せたくない可能性があります。
ここでは、『天気をチェックしたいから』という理由でしたが、何でも構いません。
『電話(メール)しなければならない人がいる。』のような理由の方が、不倫相手とのやりとりを見られるのではないかと警戒するので、露骨に態度が変わるかもしれません。
ただ、そこまでいくと、不倫を疑っているのがバレてしまうかもしれないので、妻の性格、その場の雰囲気など総合的に判断して、スマホ(携帯)を貸してもらいましょう。
②『あれ、化粧変えた?』
このカマかけ・探りを入れる方法は、女性が不倫すると化粧が変わることを前提としています。
ただ、男性は女性の化粧の変化に疎く、違いがわかりません。
妻もそんなことはわかっているので、不倫相手のために、少しでもきれいになろうと努力します。
そんな時に、『あれ、化粧変えた?』と、突然、夫から尋ねられたら驚くはずです。
不倫をしていないのであれば、冷静に『ううん、変えてないよ!』と返答してくれます。
③妻が電話に出ない時、『なんで電話に出ないの?』
夫の前で、妻に不倫相手から電話が掛かってきた時、出ることは少ないです。
(肝が据わっている女性、もしくは夫がなめらているのであれば、堂々と出ることはあるかもしれませんが…。)
そうして電話に出ない時、『なんで電話に出ないの?』とカマをかけ・探りを入れる方法があります。
返答を用意していない場合、『なんでそんなこと聞くの?!(怒)』と逆ギレするかもしれません。
そうなったら、かなりの確率で妻は不倫していると判断してもいいでしょう。
④『寝言で男性の名前をつぶやいていたよ』
人間、寝ている時は意識がないため、寝言をつぶやいていても記憶はありません。
それを利用して、カマかけ・探りを入れる方法があります。
それは、起きている妻に『寝言で男性の名前をつぶやいていたよ』と言うのです。
不倫をしていなのであれば、『元カレの名前かも(笑)』なんて、冗談を返してくるかもしれません。
ですが、本当に不倫をしているのであれば、そんな余裕はありません。
やはり、逆ギレしたり、うろたえた態度をとってしまうことが多いです。
⑤性交渉の時に、『そんなテニクニック、どこで覚えたの?』
性交渉する相手が違えば、新しいテニクニックを覚えたり、感じ方が変化したり、時間短くなったり、長くなったりします。
たとえ、そこまで違和感がなくても、『そんなテニクニック、どこで覚えたの?』とカマかけ・探りを入れることによって、相手の動揺を引き出すことができます。
ここでも、相手の表情に注目してください。
明らかに動揺していたら、夫婦であればわかるはずです。
⑥タバコを吸わない妻に、『なんかタバコの臭いがしない?』
男性ほうが、女性よりも約3倍喫煙者の割合が多いため、不倫相手がタバコを吸っている可能性があります。
そして、妻がタバコを吸わないのであれば、『なんかタバコの臭いがしない?』とカマかけ・探りを入れる方法があります。
妻が外出先から帰ってきてすぐや、妻の車のなかでこのセリフを言ったら効果が高いです。
外出先で不倫をしていたのであれば焦りますし、車内の臭いはなかなか消えません。
それを利用します。
⑦『先週、お前に似た人が男性と一緒だったのを友達が見たって言ってたんだけど…。』
『先週、お前に似た人が男性と一緒だったのを友達が見たって言ってたんだけど…。』とカマかけ・探りを入れる方法があります。
ただ、これは『友達って誰?』と聞かれる可能性が高いので、協力者を作っておく必要があります。
このカマかけ・探りを入れるポイントは、先週と敢えて日にち設定をしないことです。
そうすることによって、(えっ、月曜日に不倫相手と会ったのを見られた!!)と勝手に思ってくれる効果があります。
非常に効果的なカマかけ・探りの入れ方なのですが、不倫を疑っていることがバレてしまいます。
ですので、相当、妻が不倫している自信がなければ試さないほうがいいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
カマかけ・探りを入れる方法は、他にも色々とありますが、この中から選んでもいいでしょう。
ポイントは、何度も言いますが、さりげなく聞くことです。
そうしないと、夫婦仲が悪くなったり、ケンカに発展してしまう可能性があります。
それに、もしあなたがすでに妻の不倫を疑っているのであれば、高確率で不倫していると思ったほうがいいです。
なぜなら、夫は妻の不倫に気付きにくいからです。
夫が気付くぐらいなので、相当、あからさまに不倫相手と会っているのではないでしょうか。
『知らぬが仏』ということわざがありますが、すでに知りかけている(男の影に気付き始めている)のであれば、放っておくことはできません。
探偵事務所に浮気調査を依頼するなどして、対策を取りましょう。