フリーダム探偵事務所に復縁工作を依頼するも失敗した体験談です。
この体験談を提供してくれたのは、広島県呉市在住、53歳の女性です。
まず初めに、当サイトでは復縁工作を推奨しておりません。
むしろ、違法性が高いケースもあり、オススメしないということは頭に入れおいてください。
フリーダムの口コミが知りたい
復縁工作を考えている
このような方は、是非、参考にしてみてください。
フリーダム探偵事務所に復縁工作を依頼するも失敗した体験談
1回目の復縁工作の失敗
私は、8年前、当時、付き合っていた彼氏と突然、連絡がとれなくなり、心配で、素行調査をしたことがあります。
当時、私は、素行調査だけでは満足できず、「彼と復縁したい」という強い思いもあって、「復縁工作も、セットで行ってほしい」と探偵事務所に要望しました。
初めて復縁工作を依頼した探偵事務所での復縁工作は、失敗に終わりましたが、それでも、彼のことを諦めきれず、その後、別の探偵社に復縁工作をお願いした経験があります。
その時のエピソードをご紹介したいと思います。
1回目の調査で、連絡が取れなかった彼が、とりあえず、元気でいることが分かりました。
しかし、私は、どうしても、「彼と復縁したい」という気持ちが収まらず、その探偵社、インテリジェンスサービスに復縁工作を依頼しました。
しかし、調査対象である彼が、他の女性と会っていたことが判明して、復縁工作は、うまくいかず、結局、調査を中止せざるを得なくなりました。
当初は、彼が元気でいてくれたら、それでいいと考えていた私ですが、彼に他の女性がいたことが、調査ではっきり分かったことで、「どうしても、彼と復縁したい」という気持ちが当時、強くなり、抑えることが出来なくなってしまいました。
フリーダム探偵事務所に復縁工作を依頼
それで、私は、前回の調査から2ヶ月後、別の探偵社に復縁工作だけを依頼することにしたのです。
その調査会社は、フリーダムという会社でした。
その探偵社は、復縁工作を専門にしているらしく、私は、早速、復縁工作を依頼しました。
復縁工作に必要だった調査の費用は、約120万円と、すごく高かったです。
しかし当時の私は、「彼と復縁したい」ということで、頭がいっぱいで、高いお金を支払っても、惜しくないと思っていました。
まず、私は、フリーダムの担当の方と、私が住んでいる地域の最寄り駅、広島のホテルグランヴィアで会いました。
私は、復縁工作や、素行調査を依頼するのが、もう3回目になっていたので、面談で、どういうことを聞かれるか、分かっていました。
それで、彼の顔写真と、車の車種がわかるもの、それと、彼と知り合ってから、連絡が取れなくなるまでの経緯などを面談の時、話しました。
そして、復縁工作の方法について、探偵!社の方と打ち合わせしました。
当時、彼は、福祉施設に勤めていました。
その福祉施設では、夏に夏祭りを開催。施設に通われている利用者の家族や、友人たちが集まり、露店で焼きそばなどを食べながら、盆踊りをしたり、くじ引きをしたり、花火を観覧したりして、楽しい時を過ごすという情報をえていました。
実は、私は、体に障害があったので、その彼が勤めている施設に、「一度、見学に行きたい」と電話で申し出ていたのです。
その時に、施設の担当の方から、夏に夏祭りがあるとの情報を得ていました。
私は、探偵社の方に、そのことを話し、「夏祭りに参加したい」と申し出たのです。
すると、探偵社の方は、「それは、彼と接触するには絶好のチャンスかもしれない」と興味を示してくれました。
その場で、復縁工作の具体的なやり方をどうするか、について、話合いました。
探偵社の方が言われる復縁工作のプランは、まず、私が工作員の形と一緒に夏祭りに参加し、彼に会い、彼に挨拶をした後、工作員の方は、「他に用事がある」と言って、途中で帰り、一人になった私が、「彼の車で連れて帰ってもらえないか」と彼に持ちかけるというものでした。
私も、「それがいい」と思っていたので、そのプランで、復縁工作を進めることになりました。
復縁工作の失敗
いよいよ、夏祭り当日、工作員の方がやってきました。
その方は、30代ぐらいの若い男性の方でした。
しかし、私が「工作について、聞いていますか?」と工作員の方と、話を詰めようとしたら、「分かっていますよ」と、打ち合わせもそこそこに、さっさと夏祭りに参加してしまったのです。
私は、「工作員の人、大丈夫だろうか?」と、その時、不安がよぎりました。
なんか、いい加減な感じの感じがしたからです。
私は、遅れて、夏祭りに参加しました。
工作員の方と友達という設定で、施設の職員の方に、紹介しました。
そして、焼きそばを食べたり、たこ焼きを食べたり、花火を見たり、一通り、夏祭りを楽しみました。
「彼はどこにいるのか?彼に挨拶しなくちゃ」と私は、焦りました。
ようやく彼を見つけると、彼は、障害者の方の車椅子の障害者の方のお世話をされていました。
私は、工作復縁をしているとばれないように、できるだけ、自然な笑顔をつくり、彼に、「久しぶりです」とちょっとぎこちない挨拶をしました。
すると、彼は、驚いたような表情をしながらも、「そうですね」と笑顔を返してくれました。
私は、彼と話をするのは、久しぶりで、すごく緊張していましたが、「今しか、彼と話すチャンスはない」と思い、「実は私、今日、友達と夏祭りに来たんですが、友達が途中で帰ってしまうと言うので、車の便がなくて困っています。差し支えなかったら、連れて帰ってもらえませんか」と彼に言いました。
すると、彼は、ちょっと困ったような表情をして、「僕は、夜まで仕事なので、それはできないんですよ」と答えました。
私は、「すごく残念」と心の中で思いました。
しかし、工作を悟られてはいけないと思い、「あーそうですか。じゃあ仕方ないね」と言って、引き下がることにしました。
結局、工作員の方は、そのまま帰ってしまい、実際、私は一人になってしまって、帰り、どうしたらいいか、困りました。
すると、知り合いの女性が「連れて帰ってあげるよ」と言って下さり、その方の車で、私は、家まで帰りました。
結局、今回も、復縁工作は失敗に終わりました。
途中で、探偵社の方に連絡をして、対応を話し合いながら、進めたのですが、彼に、車で送ってもらうことを拒否されて しまったので、復縁工作は失敗しました。
その後
そのことを報告すると、探偵社の方は、「1回の工作に、あまり多くの要素を詰め込まない方がいい」と言っておられました。
100万円近いお金を注ぎ込んだのに、工作はまた、失敗に終わりましたが、それでも、その場で、彼と話ができたこと。
彼が私に笑顔で受け答えをしてくれたことは、私にとって、うれしい結果となりました。
この経験から、「復縁工作って、うまくいかないな」と私は実感しました。
管理人の解説
まず復縁工作というのは、非常に高額な費用が掛かります。
100万円、200万円は普通で、それ以上に掛かるケースもよくあります。
それに違法性が高いケースもあり、当サイトではオススメしておりません。
フリーダム探偵事務所というのは、浮気調査、素行・行動調査、結婚・身辺調査、盗聴器・盗撮器発見、ストーカー対策など、一般的な探偵の業務を行っているほか、復縁工作や別れさせ屋といった業務もやっているようです。
電話番号:0120-377-131
今回の依頼者は広島在住でしたので、東京から出張で相談員が来てくれたのでしょう。
この女性の体験談は、下記にもありますので、気になる方は是非、チェックしてみてください。