銀行マンの旦那に浮気の疑いがあったので、自ら会社終わりを待ち伏せして、その後、尾行して状況証拠を押さえた女性の体験談です。
この体験談を紹介してくれたのは、32歳、大阪府箕面市在住の主婦です。
探偵に依頼せずに、自ら尾行する女性は結構いるのですね。
体験談を募集してみて、その数の多さに驚いています。
ただ、気づかれるリスクがありますし、裁判で使えるような決定的な浮気の証拠を掴むのは困難ですので、オススメはしません。
費用は掛かりますが、浮気調査のプロである探偵に依頼することをオススメします。
銀行マンの旦那が浮気!尾行で証拠を掴む!
旦那を怪しいと思うようになったきっかけ
2個下年下の銀行マンの旦那に浮気されたことがあります。
子供が幼稚園に通い始めた頃から、いつもより帰りが遅くなったように感じました。
理由を聞いてみると「ヒラから主任に昇格したため、部下の指導が忙しくて帰りが遅くなる」と言っていました。
確かに仕事を頑張っていたので、最初のころは納得していました。
実際に順調に出世していましたし、モチベーション低下につながってはいけないと思い、口出しをしませんでした。
ある日、旦那の会社内の同期のママ友と話していた時、「金融機関の多くは、働き方改革の影響で、水曜は早く帰るように会社から言われて、旦那が早く帰ってくるせいで夕飯の準備の時間がない」というグチを聞きました。
私はそのことについて全く知りませんでしたが、私の旦那は水曜日も遅いことがしばしばあります。
そのころから旦那のあらゆる行動が怪しく感じるようになりました。
週末は家族で出かけることが多いのですが、オフの日の旦那は大学時代の名残で穴やシワの入ったダメージ加工をしたジーパンにTシャツ姿といった銀行員とは思えない服装をしていますが、最近になってオフの日の服装がきれいになりました。
ダメージ加工のないジーンズやスラックス、カジュアルシャツやポロシャツといったインテリ系の服装になりました。
コンサルやグーグルとかにいそうな感じの服装です。
それはそれで嫌いではないのですが、「最近服のセンス変わったよね」とかさりげなく聞いてみると「銀行仲間とオフに遊びに行くと、みんな賢そうな人の服装してて浮くのが嫌になったし、いい年して大学生みたいな服着るのもどうかと思い始めた」と言ってきました。
確かに正論ですし、私の考えすぎかなと思いも芽生え始めました。
しかし、ある日、旦那がお風呂に入っている間にスマホの画面に知らない女からのメッセージが見えました。
「みお」という女性からのラインで「今度いつ?」という内容でした。
アイコンを見ても同期や先輩の女性社員にしては、化粧や髪の色が明るく派手でした。
その時から真剣に浮気を疑い始めました。
「みお」という名前の女性の名刺を探す
スマホにはロックがかかっていますし、既読をつけたら覗き見したことがばれるのでスマホは触りませんでしたが、旦那の名刺入れから「みお」という名前の名刺を探しました。
会社の付き合いでのキャバクラやお水はOKしていましたが、もしやと思ってそういった名刺を探してみましたがありませんでした。
しかし、一つ気になった名刺がありました。
旦那が通っているヘアサロンの担当の方の名刺の下の名前と一致しました。
確かに美容師であれば、旦那と私服で会うがほとんどで服装のアドバイスとかをしている可能性があります。
それで服装が変わったのではないかと予想しました。
適度なスキンシップや会話も自然にできますし、浮気するきっかけならいくらでもあります。
旦那を尾行して、浮気の状況証拠を掴む
そこで旦那を尾行することにしました。
旦那が帰るのが遅くなるといった日に、子供を実家に預けて退社したところを尾行しました。
その日は水曜日でした。
確かに帰りは早く、6時~7時の間に銀行から社員の方々がぞろぞろ出てきました。
旦那はそのまま家に帰るのかなっと思ったら、家とは逆の方向に歩き始めました。
そして、隣の駅まで行き、改札を出た時計台の前で誰かを待っていました。
するとラインの女性がきました。
状況証拠を写真で取っておきました。
その後、旦那と女性は居酒屋へ行きました。
居酒屋で入るところも写真を撮りました。
その日はそれで帰りました。
次の日に旦那の通う美容院へ行きました。
調べてみたところ、ヘアサロンは水曜が休日でした。
そして、昨日と一緒の女性が店内で働いていました。
旦那が帰宅後先日取った写真を見せて内容を聞きました。
やはり、浮気でした。
子供が小さく離婚することもできないので、今後、そのヘアサロンへ行かないこととブランド物のバッグを私に買うことで和解しました。
管理人の解説
会社から帰るのが遅くなったり、急に服装に変化がし出すのは、浮気の兆候です。
【参考】ファッションや下着の調査から夫や妻の浮気を見抜く方法
やはり、女性は男性の外見の変化に敏感ですね。
ラインで浮気相手と連絡を取り合うのも、現代の特徴です。
もし旦那がスマホを手放さくなったり、妻に見られるのを嫌がった場合、調査してみるこをオススメします。
【参考】LINEで夫や妻の浮気調査をするなら知っておくべき11の作戦
この女性のすごいところは、自ら旦那を尾行して、浮気の状況証拠を押さえたことです。
しかも、その状況証拠だけで旦那に自白させて、和解したことです。
自ら尾行するのは、時間と労力が掛かりますし、何よりバレるリスクが高くオススメできる方法ではありません。
特に、慰謝料請求、もしくは離婚を考えている場合、探偵に浮気調査を依頼することをオススメします。
話を体験談に戻しますが、銀行マンの浮気はよく聞きますね。
メガバンクはもちろん、地方銀行や信用金庫でもあり得ることです。
銀行は女性が多いですので、社内不倫がありますし、顧客の女性と浮気してしまう男性もいるようです。
真面目なイメージですが、現実はまったく違うのかもしれません。