このページでは、50代で熟年不倫してしまった人が、当時のエピソードを語ってもらいました。
熟年不倫とは、明確な定義はないようですが、40代、50代、60代ぐらいの既婚者が不倫してしまうことです。
いわゆる中高年の世代の不倫です。
まさか、そんな年齢になって不倫する人がいるなんてと思う人もいるかもしれませんが、その数は増加傾向にあります。
しかも、男女問いません。
一昔前であれば、不倫は既婚者の男性がするものと考えられていましたし、実際にそうでしたが、今は既婚者の女性が不倫する時代になってしまいました。
熟年不倫する40代、50代、60代の女性が多くいるのです。
それで熟年離婚にまで至ってしまう夫婦も多くいますので、決して他人事だと思っていてはいけません。
今回は、50歳以上の熟年不倫したことがある方にアンケート調査を実施したところ、全員が男性でした。
そのうちの1人は、20代の男性で、不倫相手の女性が50代だったとのことです。
今回のアンケート調査は、以下のように実施しました。
調査実施日:2018年10月28日~2018年11月11日
調査方法:インターネット調査
対象者:熟年不倫(50歳以上)してしまったことがある方
人数:4人
回答して頂いた方、誠にありがとうございます。
それでは、早速、アンケート結果を見て行きましょう。
50代で熟年不倫!4人の経験者が語るエピソード
※以下の()は、(回答者の性別/回答者の年齢/住所/回答者の職業)です。
会社の先輩で未亡人の女性と熟年不倫
会社の先輩で、一般事務関連全般に従事している、未亡人の女性と不倫関係になりました。
ご主人を亡くし、意気消沈している彼女に最初は同情心からだっのですが、いろいろ気を遣い、気持ちのはけ口としての立ち位置にいたのが、私のほうが彼女に対して想いを寄せるようになってしまい、体の関係へと発展してしまいました。
普段、仕事では真向かいに机があり、顔を合わせるわけなのですが、関係を持ってから彼女がいきいきするような表情を見せてくれて、私は不倫が罪なのは分かっていても幸せな気持ちになってしまいます。
また、彼女とのセックスが今まで妻との経験も含めて、過去の女性経験では考えられないほど濃厚で官能的なので、こんなセックスはしたことがない!そう思えるような相性の良さに正直驚いています。
彼女も同じ感覚だと話しています。
こんな相性がいいセックス、これからも止める事なんて到底できそうにありません。
(男性/52/栃木県小山市/建設業の営業兼事務)
SNSで知り合った10歳年下の女性と熟年不倫
SNSで知り合った、10歳年下の女性とリアルで会う約束をして会うようになりました。
数回会っている内に、お互いの事をリアルに話すようになって、旦那さんの愚痴も出るようになりました。
私もその頃は妻に不満が募っていたので、私も愚痴るようになりました。
ある日彼女から、「私の事どう思ってる?」と聞かれて、逆に「何でそんな事聞くの?」と返すと、「私の事好きになれないかな」と真剣な顔で聞かれました。
私は「なれるかもね」と答えると、「好きになっていいかな」と言われたので、即答で「いいよ」と返事をしました。
次に会った時に、ストレートにホテルに誘いました。
彼女は「今日下着が可愛くないんだけど…」と言ったので、「下着じゃないよ中身だよ」と返すと、「いいよ」と言われました。
そして、彼女と結ばれました。
スキンを付けようとしたら、「いいよ付けなくても」と言われましたので理由を聞くと、彼女は旦那さんが生でしたいという事で、子供さんが生まれたら卵管を縛った完全避妊をしていていました。
彼女の体はとても良くて、おっぱいもきれいでしたし、陰毛も可愛くて陰部もピンク色でした。
また締まりもよく、生で出来るという事で私も燃えてしまいました。
彼女も「うちの旦那は小さくて満足出来なかったけど、今日は本当に良かった」と涙ぐんでいました。
その後、何回か関係を持ちましたが、少しずつ疎遠になって、知り合ってから1年後には別れてしまいました。
家も近くだったですが、今では会う事もありません。
今でも時々思い出します。
(男性/54/島根県雲南市/福祉関係 介護福祉士)
元同僚と久しぶりに再会して熟年不倫
出張で訪れた地域にある自分の会社の支店に、元同僚が働いていました。
3年ぶりくらいに会って、そのまま飲みに行ったのですが、カウンターで並んで話していると妙にウマが合い、お互いとても楽しく過ごせました。
彼女もそう感じたようで、駅に向かう帰り道で、酔ってフラフラしながらも「あー楽しい」と言っていました。
電車に揺られて帰ると、彼女はだんだんと気持ち悪くなったようで、耐えられないと予測した私は彼女の手をつかんで途中駅で下車。
私が持っていた紙袋を渡すと、ホームでリバース。
でもなんだかおかしくなったのは、彼女のお腹だけではなく私の気持ち。
その日はそのまま帰りましたが、これはもしかしたらと思い、その後、アプローチ。
なんと今でも秘密の関係は続いています。
今度、出張と偽って二人で旅行に行きます。
(男性/50/埼玉県上尾市/サービス業 営業)
54歳の女性と不倫
当時、私には2歳年下の彼女がおり、毎日楽しく過ごしていました。
その女性は私の働いている職場で中居さんのアルバイトをしており、とてもグラマーな体型をしており大変魅力的でした。
ある日の職場の飲み会で、たまたまその女性と隣どうしになり、私はかなり緊張していました。
お酒もすすんでいくと、その女性が私の耳元で「終わってから2人でもう1軒行かない?」と言われ、「はい」と即答したのを今でも忘れません。
皆で2次会に行くのを嘘の理由で断り、女性が待っている居酒屋に隠れるように向かいました。
年下の彼女と違い、大人の色気をひしひしと感じ、テンションはあがりっぱなしです。
飲み終えて外に出た時に女性が「少し休んでいく?」と言ってきたので、「はい」と答える私の手を繋ぎホテルに入って行きました。
エッチの時も女性はずっとリードしてくれ、抜群のテクニックに興奮しまくりました。
それからは週に1回のペースで会うようになり、エッチ三昧の時間を過ごしました。
まとめ
『50代で熟年不倫!4人の経験者が語るエピソード』を見てきて、いかがだったでしょうか?
『2位は出会い系・ネットゲーム!不倫相手と出会った場所~統計・データ~』の記事にもありますように、やはり、職場で出会った人と不倫関係になってしまう人が多かったです。
それと、SNSや出会い系サイトも熟年不倫の出会いの場として利用されることが増えています。
現在、スマホの普及率が8割近いので、SNSや出会い系のアプリをダウンロードして、簡単に異性と出会うことができます。
もちろん、若い世代だけでなく、中高年世代でもスマホの利用は増えています。
もしあなたや配偶者が40代、50代、60代であり、さらには最近の配偶者の行動が怪しいと感じているのであれば、それが不倫である可能性は高いです。
今では、熟年不倫、熟年離婚は当たり前になってきていますので、自分は無関係だなんて決めつけてはいけません。
もちろん、配偶者が不倫しているからといって、すぐに熟年離婚となるとは限りません。
やり直すチャンスはいくらでもあります。
ただし、しっかりと配偶者や不倫相手とケリを付けないと、後々まで尾を引いてしまいかねません。
探偵に浮気調査を依頼して、慰謝料請求や法的な手続きを取ることで、再発防止にもつながりますので、やはり、プロに相談するのがオススメです。
さらに詳しく、探偵に調査を依頼すると、どんな良いことがあるのか知りたい方は、『探偵に浮気調査を依頼するメリット・デメリット』の記事もチェックしてみてください。