自意識過剰ではなかった!通勤中にストーカーされた体験談

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バス 運転手

通勤中にストーカーされた体験談です。

この体験談を提供してくれたのは、大阪市東淀川区在住、31歳の女性です。

最初は、いつも自分の近くにいたり、後を付けられたりしても勘違いだと思い、それを自意識過剰だったと恥ずかしく思っていたようです。

ですが、自意識過剰なんかではなく、本当にストーカーされていたのでした。

自意識過剰ではなかった!通勤中にストーカーされた体験談

深夜の帰宅 女性 ストーカー

当時の状況

5年程前のことです。

当時、私はOL層向けの婦人服を販売する仕事に就いていました。

人員不足で残業が続き、帰宅する頃には深夜を回ることがほとんどだったこともあり、疲労で注意力が散漫になっていたことと思います。

勤務先が郊外のショッピングセンターだった為、通勤は電車とバス。

閑静な住宅街のはずれにある、車での来店が多い立地ということもあり、一時間に二本しか来ない帰りのバスが毎日とても憂鬱でした。

くたくたになりながらバスに滑り込む日々で、唯一の救いはほぼ毎日バスの座席に座れることでした。

といっても一席か二席ほどしか空いていないことが多く、いま思えば必然的に同じ席に座ることが多かったのだと思います。

自分と同じように同じ時間帯のバスに乗る人もたくさんいた筈ですが、そんなことを気にする心の余裕もありませんでした。

そういった警戒心の無さが良くなかったことを、今ではとても反省しています。

当時は若く、露出度の高い服を着ていたこと。

いつも最終のバスに乗っていたため、特定が容易だったことが大きいのでしょうか。

バスでの通勤中、毎日のように同じ男性が自分の隣に座っていることに気づく

接客業をしているのに人の顔を覚えることが苦手な私でも、いつしか、バスの座席で毎日のように同じ男性が自分の隣に座っていることに気が付きました。

その時に、警戒して席を立ったり、違うルートで帰る等の策を講じていればよかったのですが、当時の私には想像も及びませんでした。

なにしろ私自身、いつも同じ時間帯のバスに乗り、空いている席が少ない為に、いつも同じ座席に座っていた為、「この人も私と同じような状況なんだろう」と楽観してしまったのです。

隣の男性から不躾な視線を感じたり、挙動不審だなと思われることもありましたが、気のせいだと思う事にしていました。

ストーカー 男性 視線 目

それでも、少しずつ男性の顔や雰囲気などを覚えるにつけ、自分と同じ場所でバスを降り、ターミナル駅での乗り継ぎも自分と同じルートを辿ることに気付き、妙だと感じ始めるようになったことも事実です。

ですが、当時の私は慌ただしい毎日の中、大勢の人と沢山話す仕事をしており、仕事が終われば誰かと目を合わせることすら億劫になっていました。

そうしていつものように音楽を聴き、本や漫画を読みながら自宅近くの最寄り駅に着くと、やはりその男性も同じ駅で下車します。

怪しいと思わなかったわけではありません。

ただ、しばらくの間、男性は同じ駅で下車しても私とは反対方向の道を進んでいたのです。

やはり、自分のように仕事か何かで同じ時間帯に同じルートに通っていて、単に住んでいるところが近いだけなのだなと安心するようになりました。

その男性が自分と同じ方向に歩いてくるようになる

そんな毎日が続いていましたが、次第に、その男性が時々私と同じ方向に歩いてくるようになったのです。

あからさまに振り返るのもおかしな気がして、そっと横目で気にしながらも、電話をかけるふりをして立ち止まると傍のコンビニへ入っていきました。

なんだ、コンビニに行きたかっただけなのかと安心する気持ちと、コンビニならいつもの方向にもあるのではないかという不信感がないまぜの状態だったことを覚えています。

ですが、振り向いて初めてちゃんと見た男性は、とてもいま風の若い男性だったので、とてもストーカーをしてきそうな見た目ではなかったのです。

なんだか自意識過剰だったな、恥ずかしいなと思うようになり、以降は時々自分と同じ方向に進む男性を気にしないようになりました。

夜中、仕事から帰る途中

それから、しばらくたったある日のことです。

私の自宅は最寄り駅から徒歩20分離れており、住宅街なので深夜は街灯も少なく、暗い道を歩くことになります。

遠回りになるものの、少しでも明るい道を通る為に大通りに出たり迂回したりと自分なりの安全なルートを通っているのですが、それでも自宅付近は人気もなく静かでとても暗いのです。

その日、例の男性が私と同じ方向に歩いてくる気配はしましたが、先日、自意識過剰だったと恥じた経緯もあり、気付かないふりをして夜道を歩いていました。

いつものように遠回りをして、できる限り明るい道を通り、そうして自宅付近の真っ暗な道に入りかけた時、後ろから同じペースで歩く人の気配がしました。

右折するタイミングでさりげなく横目で伺うと、それは例の男性だったのです。

いままでは、ただ単に目的地が同じ方向なのだろうと思い込むようにしていましたが、同じ時間帯のバスや電車に乗り、私が思う安全な遠回りルートで迂回した道をまったく同じように進んできているのです。

ここまで来て、いくら鈍い私でもやはりつけられていたのだと確信しました。

こわくなった私は、既に人気のない道ではありましたが、以前のように電話をするふりをして立ち止まり、男性が通り過ぎるのを待ちました。

こちらが気付いているというアピールをすれば男性もついてくるのをやめるのではないか、もしアピールが伝わらなくても私が立ち止まれば、同じように立ち止まるのは不自然なので通り過ぎてくれるのだろうと考えたためです。

ですが、それはとても浅はかな考えでした。

前述のような対策は、もっと明るく人気の多い道で初めて有効になる手段だったのです。

男性は、立ち止まった私の隣を一度は通り過ぎていきました。

ですが、歩く速度がとてもゆっくりで、足取りもおかしく「酔っぱらっているふり」をしているように見えました。

そうして千鳥足のまま男性も携帯を取り出すと、一方通行の道の真ん中で立ち止まり、ふらふらと誰かに電話をかける(おそらく電話をかけるふり)をしてこちらをずっと見ているのです。

自分の行動が間違っていたことを知った私は進むことも、相手に背を向けて戻ることもできません。

結局は、近所迷惑なほどの大きな声で家族に電話をかけながら、相手の男性から目を離さないよう、明るい道の方向までじわじわと後ずさりをすることしかできませんでした。

家族の迎えが来る前に男性は諦めたのか、こちらに近づく素振りを見せながらもゆっくりと夜道に消えていきました。

家族が迎えに来てからも、自宅は男性が消えた方向にある為に気が気ではありませんでしたが、無事に帰宅することができました。

その後

その日を境に交通費がかさんでも別の交通機関を使い、帰り道をさらに工夫し、数か月後に独り暮らしを始めるために引っ越しをすることで、例の男性と遭遇することはなくなりましたが、自分の不注意をいまでもとても後悔しています。

管理人の解説

解説

ストーカーなのか、自意識過剰なのか、なかなか自分本人ではわからないものです。

かといって、警察に相談しても、そのような状況ではまず取り合ってくれません。

ただ、そのまましておいては、この女性のように怖い思いをする可能性もあります。

それでは、このような場合、どうしたらいいのでしょうか?

そんな時にオススメなのが、探偵事務所にストーカー調査を依頼することです。

探偵事務所にストーカー調査を依頼することで、自意識過剰なのかわかりますし、もしストーカーされているのであれば、証拠を掴むこともできます。

証拠があれば、警察も動いてくれますので、一気に問題が解決する可能性が高いです。

ポイントは、自分ひとり考えすぎないことです。

自分ひとりで考えても、答えがでる類のものではありません。

もし自意識過剰だったら恥ずかしいと思い、相談できない女性もいます。

ですが、自意識過剰だったなら、逆に被害に遭っていなかったということですので、安心できます。

自意識過剰というのは、警戒心が強いということですので、悪いことではありません。

恥ずかしがらずに、まずはプロの無料相談することをオススメします。

原一探偵事務所

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