探偵事務所・興信所に依頼できる内容13選

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探偵事務所・興信所に依頼できる内容13選

このページでは、探偵事務所・興信所への依頼内容を紹介します。

ただし、どこの探偵事務所・興信所でも下記の依頼ができる訳ではありません。

それぞれの探偵事務所・興信所によって依頼できる内容に違いがありますので、ご注意ください。

探偵事務所・興信所に依頼できる内容13選

探偵 パイプ

浮気・不倫調査

探偵事務所・興信所への依頼内容で最も多いのが、この浮気・不倫調査です。

一般的な探偵事務所・興信所で7割以上の依頼がこの浮気・不倫調査です。

専門でやっており、100%の依頼内容が浮気・不倫調査である探偵事務所・興信所もあるぐらいです。

調査対象は、夫や妻であることがほとんどです。

昔は彼氏や彼女の浮気調査でも引き受けてくれる探偵事務所・興信所が多かったのですが、探偵業法が2007年に施行されて、厳しくなりました。

というのも、彼氏や彼女の浮気調査といって、実はストーカーからの違法な調査依頼であるケースがあったからです。

ですので、基本的には既婚者からの依頼しか探偵事務所・興信所は引き受けてくれません。

ただし、婚約していたり、彼氏・彼女であることが明確である場合は、今でも浮気調査の依頼は可能です。

浮気・不倫調査を依頼する理由は、夫や妻が浮気しているのかどうか白黒はっきりさせるということと、法的に有効な浮気の証拠を押さえることです。

前者はわかると思いますので、後者について解説します。

後者の法的に有効な浮気の証拠を押さえるというのは、慰謝料請求や離婚裁判になった時に法的に有効なラブホテルの出入りの写真等が必要であるために探偵事務所・興信所に依頼するということです。

というのも、メールやLINEの文章による浮気の証拠だけでは弱く、慰謝料請求や離婚裁判になった時に負けてしまう可能性が高いのです。

ですので、探偵事務所・興信所に依頼して、不貞行為の証拠を押さえる必要があるのです。

そのため、浮気・不倫調査以外に不貞調査と呼んでいる探偵事務所・興信所も存在します。

下記は、当サイトで紹介している実際に探偵事務所・興信所に浮気調査を依頼した体験談です。

人探し(行方調査/所在調査)

浮気・不倫調査に次いで調査内容が多いのが、この人探しです。

人探しには、行方調査と所在調査があり、この2つには費用の差が結構あります。

この2つの違いは、行方調査は故意に消息を絶っている人を探す調査で、所在調査は故意に消息を絶っている訳ではなく、ただ単純に連絡先や居場所がわからない人を探す調査を指します。

ということで、行方調査の方が探し出すのが大変ですので費用が高く、所在調査の方が簡単ですので費用が安い傾向があります。

この人探しも探偵事務所・興信所によって、名称が異なります。

行方調査は、家出人捜索、失踪人調査などと言っている探偵事務所・興信所も多いです。

またすべてをひとまとめにして、人探しとしている探偵事務所・興信所も存在します。

下記は、当サイトで紹介している実際に探偵事務所・興信所に人探しを依頼した、もしくは依頼された体験談です。

結婚前調査

結婚前調査とは、どんな依頼内容かと言いますと、「結婚前に婚約者の身辺や素行を調べたい!」ということです。

この依頼でどんなことが知れるかと言えば、離婚歴、学歴、勤め先、暴力癖の有無、ギャンブル癖の有無、借金の有無、家族構成、相手両親や兄弟姉妹の評判、異性関係、交友関係、宗教関係、プライベートな過ごし方などです。

婚約者が依頼するケースや娘・息子の両親が依頼するケースもあります。

資産家が探偵事務所・興信所に依頼するだけでなく、二人の出会いが婚活パーティーやナンパ、出会い系サイトなどであり、身元がはっきりしない場合などでも依頼することが多いです。

結婚前調査以外には、単に結婚調査と言ったり、結婚前身辺調査、結婚前信用調査といった呼び方もあります。

【関連】

素行調査

素行調査とは、対象者の素性、行動、所在を調べるための調査です。

浮気・不倫調査もこの素行調査の一種ですが、素行調査はもっと幅広い意味で使われます。

例えばの依頼内容ですが、独り暮らししている息子・娘の生活実態を知りたいだとか、夫や妻の普段の行動を調べてギャンブルや浪費をしていないか調べたり、社員が営業中にさぼっていないかなどです。

他にも、尾行や張り込みでわかることでしたら、この素行調査に含まれることが多いです。

盗聴器・盗撮器発見

盗聴器・盗撮器発見を探偵事務所・興信所に依頼するケースもあります。

自宅やオフィスなど、盗聴器・盗撮器が設置されていそうな場所を探してもらいます。

盗聴器・盗撮器の発見器も販売されているのですが、安いのだと発見できないこともあり、プロに依頼したい人も多いです。

探偵事務所・興信所によっては、盗聴器・盗撮器の発見器をレンタルしているところもあります。

その方が調査員に来てもらうよりか安いですが、プロに来てもらった方が安心感はあるため、一長一短です。

いたずら・嫌がらせ調査

探偵事務所・興信所では、いたずら・嫌がらせに対する調査も行っています。

依頼内容としては、「ガレージに置いてあった車に傷が付けられていたので、現場の撮影を行い証拠収集をしてほしい」、「近所に悪い噂が流れており、誰が悪い噂を流しているか調べてほしい」、「自宅にゴミが投げ込まれたり、落書きをされたりするので、調べてほしい」等で、いたずら・嫌がらせに対して証拠収集をして、警察に動いてもらえるようにしたり、慰謝料請求の裁判で勝てるようにします。

いたずら・嫌がらせの種類は多岐にわたりますので、依頼内容も千差万別ですので、必ずしも探偵事務所・興信所が依頼を受けてくれるとは限りません。

もしも現在、お困りの状態でしたら、まずは無料相談してみることをオススメします。

ストーカー対策

近年、警察への相談が増えているのがこのストーカー被害です。

当サイトでも、ストーカー被害に関する統計の記事を書いたことがあります。

【関連】ストーカーの相談件数や被害者と加害者の関係性の統計

探偵事務所・興信所に依頼する内容としましては、ストーカー被害に遭っている証拠を掴んで欲しいというものです。

というのも、ストーカー被害というのは、なかなか実態が掴みずらく、警察に相談してもなかなか動けないのが現状です。

特に誰が犯人なのかわからない状態では、警察も動きようがありません。

だからといって、証拠なしでは警察が捜査してくれることはほぼありません。

というのも、あまりにも相談件数が多く、事件性があるのかないのかわからない事案に対して、動ける警察の人数が足りていないのです。

そこで探偵事務所・興信所に依頼して、ストーカー被害に遭っているという物的証拠(映像や写真)を押さえ、警察に動いてもらえるように働きかけるのです。

子供の見守り調査

時として、子供は何をやるかわかりません。

突然、家出したり、非行に走ったり、最悪、自殺するケースもあります。

混沌とした世の中ですので、何が起こるかわかりません。

そこで、探偵事務所・興信所へ子供の見守りを依頼するケースが増えています。

尾行や張り込みを通して、いじめをしていないか、もしくはされていないか調べたり、最近、帰りが遅くなっている原因を調べたり、プチ家出の理由を調べたりしてくれます。

探偵事務所・興信所によっては、いじめ対策・調査と呼んでいるところもありますが、それ以外の子供の素行調査も依頼することができます。

高齢者見守り調査

探偵事務所・興信所が見守るのは、子供だけではありません。

最近では、高齢者の見守りを依頼するケースが増えています。

例えば、調査内容としましては、「別居している親の見守りをしてほしい」といった依頼です。

車の運転は大丈夫か、病気やケガの心配はないか、詐欺や押し売り被害に遭っていないか、問題行動を起こしていないかなど、親が高齢で認知症や介護が必要だったりすると心配なことが多くなってきます。

また現在では、年間8万人を超える人が行方不明になっていますが、その内の15,432人(2016年のデータ)は認知症が原因です。

【関連】日本全国の年間の行方不明者数の統計と失踪の原因ランキング

高齢になると、このような危険もあるのです。

そのような理由で、探偵事務所・興信所に高齢者の見守り調査を依頼する人が増えているという訳です。

お墓探し

探偵事務所・興信所は、人探しだけでなく、お墓探しもやってくれるところもあります。

お墓参りに行きたいけれど、所在がわからない場合、探偵事務所・興信所が探してくれます。

この調査を実施しているので有名なのは、原一探偵事務所です。

詳しくは、『原一(ハライチ)探偵事務所は故人の墓地・霊園探しに実績』をご覧ください。

企業に関する調査

探偵事務所・興信所は、個人相手だけでなく企業に対しても調査を行います。

依頼内容としては、社員の身辺調査や素行調査、取引先の信用調査などです。

社員が横領していないか、外回りの営業でサボっていないか、取引先の会社が信用できるのかどうか等を調査してくれます。

ペット探し

探偵事務所・興信所への依頼内容として、意外に多いのがペット探しです。

いなくなった犬や猫、鳥などを探してほしいといった依頼です。

しかしながら、人間と違い動物はどのように動くのかわかりづらく、見つからないケースも多いので、ペット探しに対応している探偵事務所・興信所は少ないです。

どうしてもペットを探してほしい場合、ペット探し専門の探偵もありますので、そちらに依頼するのがオススメです。

海外調査

探偵事務所・興信所へ来る依頼内容は、国内だけでなく、海外の調査依頼も来ます。

例えば、海外出張している夫の浮気調査、留学中の息子・娘の素行調査、子供が婚約した外国人の結婚前信用調査、海外での人探し、外国の企業の信用調査等です。

CII(世界探偵社協会)に加盟している探偵事務所・興信所であれば、海外での調査を引き受けてくれる可能性が高いです。

優良な探偵事務所・興信所が引き受けない調査依頼の内容

指でバッテンを作る女性会社員

優良な探偵事務所・興信所では、絶対に引き受けない調査依頼の内容もあります。

例えば、差別調査、DVやストーカー被害に繋がる調査、違法調査などです。

これは2007年に施行された探偵業法に次のように定められているからです。

第六条 探偵業者及び探偵業者の業務に従事する者(以下「探偵業者等」という。)は、探偵業務を行うに当たっては、この法律により他の法令において禁止又は制限されている行為を行うことができることとなるものではないことに留意するとともに、人の生活の平穏を害する等個人の権利利益を侵害することがないようにしなければならない。

第九条 探偵業者は、当該探偵業務に係る調査の結果が犯罪行為、違法な差別的取扱いその他の違法な行為のために用いられることを知ったときは、当該探偵業務を行ってはならない。

出典:平成十八年法律第六十号 探偵業の業務の適正化に関する法律

もしも上記の法律を破り、調査をしてしまうと、第十五条により営業停止や営業廃止になってしまう怖れがあります。

第十五条 公安委員会は、探偵業者等がこの法律若しくは探偵業務に関し他の法令の規定に違反した場合において探偵業の業務の適正な運営が著しく害されるおそれがあると認められるとき、又は前条の規定による指示に違反したときは、当該探偵業者に対し、当該営業所における探偵業について、六月以内の期間を定めて、その全部又は一部の停止を命ずることができる。

2 公安委員会は、第三条各号のいずれかに該当する者が探偵業を営んでいるときは、その者に対し、営業の廃止を命ずることができる。
(方面公安委員会への権限の委任)

出典:平成十八年法律第六十号 探偵業の業務の適正化に関する法律

具体的に言えば、以下のような調査が禁止されています。

  • 出身地や出生など差別に繋がる身元調査
  • 電話番号やナンバープレートからの個人特定
  • 預金残高・ローン情報などの個人調査
  • 年金番号や雇用保険番号などの個人調査
  • 戸籍謄本、住民票の入手
  • 別れさせ屋やそれに準ずる工作行為
  • 盗聴、盗撮などの違法行為
  • 正当性の無い調査(DV、ストーカー被害に繋がる恐れがある)

出典:HAL探偵社

これは優良な探偵事務所・興信所である、HAL探偵社が引き受けない依頼内容ですが、これはどこも同じです。

もしも違法調査を依頼した場合は、依頼人が罪に問われる可能性もあります。

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