旦那の浮気の再発率はどれくらいある?再調査が必要?

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相談者のプロフィール

名前:エミさん 世代:30代 性別:女性 職業:主婦 住所:兵庫 未既婚:既婚

相談者の質問内容のまとめ

一度、浮気が発覚したことがある旦那。

その時は探偵・興信所に調査を依頼して証拠を掴むことができた。

近ごろ、また疑わしい行動をしている。

浮気の再発率はどれくらいあるのか知りたい。

また、疑わしいということは再調査を依頼しほうがいいのか悩んでいる。

相談者のエミさん
旦那には浮気歴があります。その時は探偵・興信所に調査を依頼して証拠を掴んでもらいました。そして、近ごろ、再び疑わしい行動をしています。そこでお聞きしたいのですが、浮気の再発率はどれくらいあるのでしょうか?
浮気スナイパー秘書の巴さん
浮気の再発率ですが、そのような統計はありません。しかしながら、かなり高いことは間違いありません。
50%ぐらいでしょうか?
う~ん、どうですかね?!はっきりとしてことは言えませんが、もっと高いような気がします。『浮気癖』という言葉がありますが、繰り返す人は本当にやめることができません。ただ、浮気を再発させないように工夫はできます。
それは、どのようなことでしょうか?
慰謝料請求をしたり、再度の不貞行為をした場合、違約金を請求する誓約書にサインしてもらったりして、浮気には金銭的なリスクがあることを知らしめることなどです。前回の時は慰謝料請求や誓約書を作成しましたか?
いいえ。旦那はその時、猛省し土下座の謝罪をしましたし、結婚してまだ1年ちょっとでしたので、何もせずに許してしまいました。
そうですか。浮気相手とは会いましたか?
いいえ。正直、その女性とは顔を会せたくありませんでした。それに、目の前でスマホに入っているLINE、メールアドレス、電話番号、履歴等すべて消去してもらいましたので、安心していました。やはり、それだけでは不十分でしたでしょうか?
そうですね。今の時代、LINEやメールアドレス、電話番号を知らなくてもFacebook、twitterなどのSNSで簡単に連絡を取れてしまいます。慰謝料請求や誓約書を作成しなかったことで、浮気の再発率が高くなってしまった可能性はあります。
そう言えば、旦那はFacebookもtwitterもやってた…。
そうですか…。
旦那さんの疑わしい行動とは何でしょうか?
旦那の疑わしい行動とは、仕事から帰ることが遅くなったり、帰宅後すぐにお風呂に入るようになりました。後は、電話が掛かってきた後、私と少し離れて小声で喋っていたことがありました。
確かに怪しいですね。
やはり、旦那の浮気は再発したのでしょうか?!
浮気の再発率は高いことに加えて、その怪しい行動は再発した確率が高いですね。
やはり、そうですよね。探偵・興信所に再調査を依頼したほうがいいでしょうか?
そうですね。しかも、今度はしっかりと慰謝料請求や誓約書を作成してみてはいかがでしょうか?もし前回のように旦那さんが猛省したからといって何もしなければ、高確率で浮気を繰り返すと思います。
そうですよね…。
慰謝料請求や誓約書を書かせればよかった…
それと、もし浮気相手が前回の女性と同じだった場合、エミさんが直接会って話をしたほうがいいように思います。旦那さんを説得するよりも、浮気相手を説得したほうが別れてくれる確率は高いことが多いです。
人見知りだから浮気相手の女性とは会いたくないな~…。でもな~…。
なるほど。旦那と浮気していた女性の顔は見たくないですが、頑張りたいと思います。
エミさんを応援していますので、また何かあったらお気軽にご相談ください。

浮気の再発率を下げる方法

浮気の再発率

浮気の再発率を下げるためには、大きく分けて2つのアプローチがあります。

それは、 『法律的なアプローチ』『精神的なアプローチ』です。

浮気の再発率を下げるためには、どちらか一方ではあまり効果がなく、両方とも行う必要があります。

それでは、その2つのアプローチについて詳しく見ていきます。

法律的なアプローチ

浮気の再発率を下げるために、まず行わう必要があることに法律的なアプローチがあります。

具体的に言いますと、慰謝料請求と誓約書を作成することです。

慰謝料は不貞行為をした配偶者と浮気相手に請求できます。

実際にお金を払ってもらうことにより、今度再び同じことを繰り返してはいけないと考えることにより再発率を下げることができます。

誓約書も配偶者と浮気相手に書かせることが大切です。

お互いに書かせることによって、その2人の不貞行為の再発率を下げることができますし、配偶者が他の異性と浮気することも防ぐことができます。

内容としては、『再度、不貞行為があった場合は、違約金○○○万円支払う』というような契約です。

この約束を破ったら、大変なことになると思わせることが大切です。

ただ、注意してほしいのは違約金や慰謝料を高額になり過ぎると無効とされる確率が高いです。

しかしながら、あまりにも安いと再発率を下げる効果が薄くなりますので、相場の2倍から3倍の金額を設定するのがオススメです。

精神的なアプローチ

法律的なアプローチだけですと、浮気の再発率を下げるためには不十分です。

違約金や慰謝料のリスクを負ってでも、浮気を繰り返す結果になってしまうこともあります。

それでは、どうしたらいいのかということです。

それは、精神的なアプローチもすることです。

具体的に言いますと、浮気した配偶者が家庭に帰ってきやすい環境を作るということです。

家庭に居場所がないと浮気の再発率は高くなってしまうのは、容易に想像がつくと思います。

それでは、どうしたらいいのかということですが、これは夫婦によって違ってくると思います。

ただ、浮気をされた側として大事なことは、相手を責めすぎないということです。

何かにつけて浮気したことを繰り返し責めていては、配偶者は家庭に居場所はないと感じてしまいます。

ですので、難しいことではありますが『許す』ということが大切です。

もちろん、感情の問題ですので、今すぐ許すということではありません。

『いつかは許せればいい』ぐらいの思いでもいいと思います。

そのぐらいの感情であれば、気付いたら配偶者を許すことができていたという日が来るはずです。

浮気が再発する期間

浮気が再発する期間

どのくらいの期間で浮気が再発するのかは、人によって違います。

本当に短い期間で同じ過ちを繰り返す人や、忘れていた頃に浮気が再発する人もいます。

1か月以内

1か月以内で浮気が再発する人は、相手と完全に別れられていないことが多いです。

土下座の謝罪や反省文だけで済ませて、実は浮気相手と隠れて連絡を取り続けています。

このようなことにならないためにも、やはり、しっかりと慰謝料請求や誓約書を書かせることが大切です。

それに加えて精神的なアプローチも行いましょう。

数か月以内

数か月以内に浮気が再発する人は同じ相手である可能性もありますし、違った異性と肉体関係を持っている可能性もあります。

数ヶ月経つと反省の気持ちが薄くなりますので、この辺りから警戒したほうがいいかもしれません。

逆にこの期間までで浮気が再発するような配偶者であれば、今度は離婚することも考えたほうがいいかもしれません。

1年以内

とりあえず、せめてこの期間ぐらいまでは浮気が再発してほしくないものです。

1年以内で浮気が再発するということは、そもそも自分がしたことに対して反省したのか疑ってしまいます。

どれだけ配偶者の心が痛んだのか理解していません。

その痛みが本当に理解できていたのならば、浮気が再発するなんて考えられません。

5年以内

おそらく浮気が再発する人の半数は5年以内だと思います。

ですが、逆に考えると半数は5年以上経った後も浮気の再発率はまだまだ高いと言えます。

ですので、5年経ったら安心ということもないですが、すぐにまた発覚するということもないと思います。

これ以上の期間であれば徐々に浮気の再発率は下がってくると思われるので、まずは5年を目安に頑張ってみるのもいいかもしれません。

10年以内

浮気が再発する人の9割が10年以内だと思います。

ですので、10年間、再発がなければとりあえずは安心です。

転勤、移動、引っ越しなどで異なった環境に移動して、新たな異性との出会いがない限り大丈夫でしょう。

10年浮気が再発しなければ、癖も直っています。

浮気の再調査を依頼する人はいるのか

浮気の再調査を依頼

浮気の再調査を依頼する人は、とても多いです。

依然と同じ探偵・興信所に依頼する人もいれば、まったく違った会社にお願いする人もいます。

前回、完璧に満足できたのであれば同じ探偵・興信所に依頼すればいいと思いますが、少しでも不満があったのであれば別の会社に相談してみるのもいいと思います。

特に前回、1社や2社にしか相談しなかったのであれば、もっといい業者を見つけられる確率は高いです。

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やはり、何社か無料相談してから決めたほうがいいのは間違いありません。

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