夫が浮気相手と家に入っていくのを目撃して修羅場になった体験談

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男女

夫が浮気相手と家に入っていくのを目撃して修羅場になった体験談です。

この体験談を提供してくれたのは、千葉県佐倉市在住、35歳の女性です。

夫の年齢も同じ、35歳とのことです。

女性曰く、どこにでもいる平凡な夫婦であるとのことです。

そんな平凡な夫婦でも、夫の浮気によって修羅場になることがあるのです。

もはや、浮気はドラマや小説だけの世界ではなく、誰にでもやってくるものなのです。

夫が浮気相手と家に入っていくのを目撃して修羅場になった体験談

シャワー

ごくごく平凡なの結婚生活

妻の勘というのは勘が働くもので、ちょっとした夫の行動でうすうす浮気をしているんではないかって気がつくものです。

夫は普通の会社員でごくごく普通の男性、イケメンでもなくお金が特別ある訳ではありません。

本当に普通なので、女性にモテたいとか、機会があったら浮気したいとか当たり前のように思っている訳です。

私もごく普通の主婦で、特別に美人でもなく、不細工でもなく、朝、夫と出勤し、夫より少し早く帰宅して家事、育児をし、私達夫婦は時に喧嘩もしながらも、平凡にまあまあ幸せに過ごしていました。

そんな時、主人の会社へ30歳のパートさんが来ることになったようです。

仕事上、夫との接点が多いらしく、家庭での会話にちょくちょく彼女が登場するようになりました。

若干、焼きもちをやくくらい会話に登場するので、度々そのことで喧嘩もするようになりました。

探りを入れてみる

夫の会社の飲み会が以前より多くなって、飲み会からの帰宅時間も遅くなってきたため、怪しいと思い、なんとなく探ってみようかと思いました。

金曜日、夫婦とも明日は休みです。

飲み会で遅くなるとの連絡、私はいつもと変わらない調子で返事をし、明日休みだから子供と実家に泊まってくると告げてみました。

もちろん嘘です。

子供は実家にあずけて自分の家にいました。

普段は10時頃帰ってくるのだが、まだ来ない…。

そして、夫に電話かかけてみました。

今まで飲み会の時に私は連絡なんてしたことがなかったので、突然のことに夫は何かあったのかもと電話に出ると、「ごめん、まだ帰ってないの?」「え?家にいるよ」と、いやいや私…家にいますけどと言いたいのを我慢して、「わかった、忘れ物してしまってこっちに持ってきてくれない?」「!!!必要なものなの?」と、子供が咳してるから、保険証持ってきてほしいと注げると、「結構酔ってるから明日行く」とのこと…「だったら今私取りに行く」「いいよ、じゃあ届ける、届けるだけね、帰るから」と。

本当はここからじっくり攻めて、浮気を問い詰め、私が家にいると告げて白状させようとしたが、ちょっと状況が変わって逆にどうしようという感じに…。

夫と浮気相手が家に入るのを目撃

とりあえず夫が帰宅して来る時間に家にいたらまずいかなと思ってしまい、時間を見て実家へ戻ろうと駅の方へ歩いて行きました。

すると!ちょうど夫が駅から歩いてきました。

きっとあわてて帰ってきたんだなと思って声をかけようとしたが、おもわず息を飲みました!

夫は一人ではありませんでした。

スーツを着た女性が一緒で笑いながら歩いていました。

女性は特別綺麗でもなく、不細工でもなく、なんとなく私と似ているが、小奇麗な感じ。

ああ…例のパートさんだなと。

30歳でもまだ独身と聞いていて、なるほど生活感がなくて、少し華がありました。

そのまま二人は堂々と自宅へ入っていきました!!

どういうこと!!

怒りと、悲しみとなんかものすごい感情がこみ上げてきました。

居間の電気が付いて、しばらくしてタクシーが来て、夫だけが乗り込みました。

実家方面へタクシーが走り出す…。

夫に電話して家に入る

私は家の前に行き、夫に電話…。

「早めに必要になったから家に帰ってるから」すぐに電話を切って、家に入ると女がいない…。

シャワーを浴びている音…。

勢いよく風呂の扉を開ける女性と顔が合う。

家の扉が開く。

夫が入ってきて私の名前を呼ぶ。

女性には声をかけないでというか、なんて言っていいかわかりませんでした…。

夫との話し合い

夫の方へ行きました。

「説明して」と言ったら夫はしゃがみこみ、女性が帰れない理由があるから泊めることにしたと言いました。

そこへ洋服を着た女性がきて「すみません」とか細く言って帰ろうとしました。

「どこへ帰るの?」と聞いたら家にかえるとのこと。

「帰れない理由があるんじゃないんですか?」と尋ねたら、夫が「ごめん、浮気していた…いや本気かも知れない」と。

浮気相手の手前、浮気って言いたくなかったのだろうか…長い長い夜が始まりました。

管理人の解説

解説

夫が浮気相手と一緒にいるのを目撃するだけでも嫌なことですが、一緒に家に入るのを目撃したとのことで、この女性の怒りや悲しみの感情は当然のことです。

それに何より、夫との話し合いで「ごめん、浮気していた…いや本気かも知れない」との言葉は、かなりショックな出来事です。

こんなことを言われたら、一生、夫のことを信じられませんし、これから夫婦としてやっていくのは難しいと言わざるを得ません。

離婚することも考えなければならないかもしれません。

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もし離婚するとなれば、浮気相手や夫に慰謝料請求したいところですが、目撃しただけでは証拠として弱いです。

今回の場合、夫が浮気を自白していますので、その音声を録音すれば、それが証拠となります。

ですが、「街で浮気相手と手をつないでいるのを目撃した。」や「女性と密会しているのを目撃した」程度では、慰謝料は取れない可能性が高いです。

必ず、もっと決定的な浮気の証拠を掴みましょう。

そのためには、探偵を雇うことも視野に入れるべきです。

探偵を雇い、浮気の証拠を掴めば、2~4百万円ぐらいの慰謝料請求が可能です。

夫の浮気が本気の場合、急に離婚を迫ってくることもあり得ます。

その前に、決定的な証拠を押さえて、万全の態勢で待ち構えましょう。

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