アルツハイマー型認知症の祖母が行方不明で、捜索した体験談

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行方不明 解決

アルツハイマー型認知症の祖母が行方不明で、捜索した体験談です。

この体験談を提供してくれたのは、埼玉県八潮市在住、30歳の主婦の女性です。

祖父母とも、アルツハイマー型認知症になってしまい、祖母のお世話をしている時に玄関から出て行ってしまったそうです。

原一探偵事務所

アルツハイマー型認知症の祖母が行方不明で、捜索した体験談

アルツハイマー型認知症 祖母 

アルツハイマー型認知症の祖母が、真夏の暑い日に、私含め他の家族が目を離した隙に家から出て行ってしまい、警察に捜索願をしたことがあります。

当時の状況

当時、祖父母ともアルツハイマー型認知症になってしまい、私の母が祖父母宅に通い介護をしていましたが、それも大変になり、こちらに引き取り、同居することになりました。

しかし、住む場所が変わって混乱した祖母は、少し目を離すと外に出ようとしてしまう為、こちらもかなり気を付けるようにはしていました。

その日は祖父母の病院の診察の日で、帰って来た後、車から降ろし、一緒に自宅まで誘導しました。

そのときは大人しかったのですが、家に入って私が祖父の靴を脱がしている間に事件は起きました。

祖母が外に出て行ってしまい、行方不明になる

うっかり玄関のドアを開けていたままにしてしまっていた為、祖母がそのまま外へ出て行ってしまったのです。

気付いた時にはもう目で追える範囲にはおらず、そのとき私しかいなくて祖父から離れることもできなかったので、ただただ慌ててしまいました。

自転車で付近を捜索

車を駐車場へ停めてから戻って来た母に話すと、祖母を見なかったとのことで、私は祖父を母に託し、自転車に乗って付近を捜索しました。

しかし、全く見当たりません。

私達の自宅マンションの管理人さんが母から祖母が行方不明になったことを聞いて、一緒に探してくれたり、付近のお店の方も親身に話を聞いてくれて付近を注意して見てくれたりしました。

警察に電話し、捜索をお願いする

悩んだ末、事故にあったりしているといけないので警察に電話し、捜索して頂けるようにお願いをしました。

母はとてもパニックになってしまっていて、私も自分が目を離さなければと自分を責めました。

祈るような気持ちで警察からの電話を待ちました。

祖母を保護していると連絡が入る

しばらくして警察から、自宅からかなり離れた所の交番で祖母を保護していると連絡がありました。

特徴など警察の方と照らし合わせ、本人の可能性が高いということで、自宅近くの交番まで警察官の方が車で祖母を連れて来て下さいました。

祖父は母にまかせ、私が慌てて迎えに行きました。

どうやら通りすがりの方が、祖母の様子がおかしいと声をかけて下さったようで、迷子になってしまっていると気付き、近くの交番に連れて行って下さったそうでした。

優しい方に巡り会えて、無事でいてくれてよかったと、心の底から安心しました。

祖母との再開

祖母の手を強く握ると、祖母はもう私のことも分からなくなっているはずなんですが、私の心配そうな、安心したような表情を見て「ごめんね、ごめんね」と泣いて謝っていました。

そんな祖母を見て、余計に涙が出てしまいました。

手を繋ぎ、ゆっくり歩いて自宅へ戻りました。

母の顔を見て、祖母はまたごめんねと謝っていました。

祖母を交番に届けて下さった方へお礼の電話

祖母を交番に届けて下さった方の連絡先を警察の方に伺っていたので、私から慌ててお礼のお電話をしました。

真夏の西日が強い暑い時間帯でしたので、もしその方が声をかけて下さらなければ熱中症などで倒れてしまっていたかもしれません。

電話で丁寧にお礼を申し上げると、その方も体調を崩さなくてよかったと、祖母を気遣って下さって、本当に感謝の思いでいっぱいでした。

「わざわざお電話ありがとうございます」と、とても丁寧でお優しい方に助けて頂きました。

まとめ

当時、祖父母は要介護3から4で、特にその頃は多動で拒否したり、反抗してしまうことがよくあり、デイサービスのお迎えに強く拒否して大変な時期でもありました。

介護しているこちら側も悲しくなったり、イライラしてしまったり、ショックに思ってしまったりして注意力も散漫になってしまっていたと思います。

暑い中、自転車で走り回った私の方がクラクラしてしまい、その日は少し寝込んでしまいました。

母もパニックで大変取り乱していたので少し心配でしたが、祖母が無事に戻って来て落ち着いてくれたので本当に安心しました。

管理人の解説

解説

祖父母がアルツハイマー型認知症の場合、自救無能力者とみなされ、警察に行方不明者届を提出することで、捜索してもらうことができます。

ですので、祖父母がアルツハイマー型認知症の場合、すぐに警察に行くことをオススメします。

しかしながら、それですぐに見つかるとは限りません。

というのも、警察に受理された行方不明者届の数は、年間8万件ほどあり、人材不足となっているからです。

この体験談のように、親切な方が交番に連れてきてくれれば、警察から連絡が入りますが、なかなか発見できないこともあります。

その場合、探偵事務所に行方不明者捜索を依頼することをオススメします。

警察と違って、依頼された行方不明者だけを捜索してもらえるため、発見される確率が上がります。

ですので、警察に行方不明者届を提出するのと同時に、探偵事務所に依頼することをオススメします。

このようなケースでは、一刻を争う事態にもなり得ますので、いち早く行動することが大切です。

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